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この世界のどっかその辺で
この記事を読んで感じたことをメモ的に。
本質的な意味で、人は誰かを救うことはできない、と私は思っている。
もしも誰かが「救われた」と思うのなら、それはその人がその人自身を救ったのだ。一見、誰かに救われたように見えても、その誰かはきっかけを作ったりサポートをしただけに過ぎない。
もしも自分が「救う側」になったら、それは常に考えていなければいけないことだと思う。
花の種に水をあげて、そこから芽が出
ああ恋とはなんと愚かなのだ
とすでにこの世の誰かが…中世のフランス人あたりが言っていることでしょう。私は毎日思います。あの日あの時あの場所の愚かな自分、恋に振り回されて心神喪失寸前だった自分に対して。
幸いにも今は妻がいて、そして(死が二人を分かつまで)ずっと一緒に居られる人がいるっていいもんだなとしみじみ思うけど、それと同等もしくはそれ以上にもう恋なんてしないっていいよね絶対と思う。
恋をする人は愚かである。愚かになっ
「おっぱいが大きかったので会社員を辞めてポールダンサーになった話」書籍化しました。
ブログ始めて4記事目で爆裂拡散されたこちらの記事が、WEB連載のちに大幅加筆で書籍化と相成りました。
電子書籍とPODでの販売です。
「夫のちんぽが入らない」のこだまさん、「死にたい夜にかぎって」の爪切男さんに推薦文を書いていただけるという奇跡も起きました。綺麗なゲロを吐く女、ここぞとばかりに宣伝させていただきたいと思います。
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あなたの一言で私は書き続ける
小説家になりたかった。
というのも、朝起きるのが苦手だったから。学校に行くために7時に起きることが辛くて仕方なかった。中学は何度遅刻をしても留年しないので良かったけど、高校は1限の授業をあと1回遅刻したら留年、というギリギリのところだった。
そのころ私の中で小説家とは「寝起きが自由で、好きな時に起きて文章を書いて、自由に過ごせる最高の職業」というイメージでしかなかった。小説家のインタビューか何かを
勝間和代さんのカミングアウトで思うこと
経済評論家の勝間和代さんが、LGBTアクティビストの増原裕子さんと交際していることを公表した。幸せそうな二人の写真が眩しく、嬉しい。交際おめでとうございます。
勝間和代さんが!ということにも驚いたけど、お相手が増原さんということにもびっくりした。
増原さんは、2015年にディズニーランドで元宝塚の東小雪さんと結婚式をしたこと、そして昨年末に東さんとのパートナーシップを解消したことを公表している
お金を払って飲み会に女の子を呼ぶ「ギャラ飲み」は現代の出張カウンセリングになり得る
もうとっくに知ってるひとは知ってるのかもしれないですが、ギャラ飲みという仕事がある。
ざっくり内容を説明すると、お金をもらう側=女の子はギャラ飲み専用アプリに自分の情報を登録し、一時間あたりの単価を設定。
お金を払ってでも女の子を飲み会に呼びたい、盛り上げて欲しい側はアプリ上で自分たちの条件に見合う女の子を探し、マッチングすると飲み会に女の子が来てくれる。
一時間の単価は数千円〜で、飲み会を何件
3/16(金)スナックまなつをやることについて
3/16(金)17:00〜23:00、池袋イベントバーエデンにて「スナックまなつ」というイベントをやります。
詳細はこれ
特に説明もいらんかな、と思ったけどどういう感じなのか説明しておくと、
・ブログやコラムの読者さんと飲み会っぽいことがしたい
・でも飲み会は予約・セッティングとか幹事とか面倒くさい
・もうちょっと開かれた雰囲気にしたい
・できればいろんな人がふらっと集まれるのがいい
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