2024年上半期の読書録-ベスト5も添えて
今日から7月!
1年も後半に入りますね。
最近、前に進むばかりで振り返ることをしていなかったので、
久しぶりに前半の読書生活についてまとめておこうと思います。
読書した本▶︎57冊
ちなみに「ビブリア」というアプリで読んだ本を記録しています。
読んだ冊数や感想のメモなどできるのでお気に入りです。
好きな小説ベスト5📚
1 ショートケーキ/坂本司
2 純喫茶トルンカ/八木沢里史
3 春、戻る/瀬尾まいこ
4 三兄弟の僕らは/小路幸也
5 給食のお兄さん/遠藤彩見
こうして見てみると、食事の出てくる小説が好きなようです。
特に1位の「ショートケーキ」は、短編集なのですが、見る人によってショートケーキの味わい方や思い入れが違っていて、いろいろなシチュエーションで食べたい欲が湧いてくる本でした🍰
また読みたい本ベスト5📚
1 虫眼とアニ眼/養老孟司・宮崎駿
2 大丈夫やで/坂本フジエ
3 世界史を大きく動かした植物/稲垣栄洋
4 GO OUT/坪田一男
5 子どもが育つ魔法の言葉/ドロシー・ロー・ノルト
自己啓発、育児、歴史と分野は様々読みました。
特に産休に入ってからは育児関係の本をよく手にとるようになりました。
「こんな言葉かけしたいな」
「こんな子どもたちが世に増えればいいな」
と教育問題を考え直すきっかけにもなりました。
まずは、元気に楽しくお産をします!!
上半期のまとめ
プライベートでも仕事、産休入りと生活の状態がみるみる変わった時期でした。
その中でも毎月必ず5冊以上は読書をしていました。
改めて、本を読むと
・心が落ち着く
・新しい知識が増える
・疑似体験ができる
ことに気付かされました。
そして、いつも側に本があることが御守り代わりになっていることにも。
7月は初めての出産、初めての育児と心も体もどうなっていくのか皆目見当もつきませんが、読書の時間もうまく取り入れながら、楽しんで過ごしたいと思います。
生まれた子どもに読んであげたい絵本も続々と増えてきているところです(笑)
親子で読書に親しんでいける環境はばっちり!
noteでも時々発信をして、頭の中を整理していけたらな…。
Instagramで読書記録も投稿しているので、よければのぞいてみてください↓