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【交換日記】かめちょくんは家族

なんだか久しぶりのnote。
コロナの自粛解除から仕事が通常勤務に戻り、少し間が空いてしまった。

Mahoちゃん、stay homeのお片付け話ほのぼのと見させてもらったよ〜。ありがとう!

「乾麺が収納のあちこちから出てくる」
これ、めっちゃわかる。
私も、使いさしのパスタやらそうめんやらと「ここにおったんかー!」と涙の再会を果たす事山の如しでした。笑

…さて、今回のお題候補を提示してもらったので、「うちの亀さんとの思い出」にしようかな。

うちにはかめちょくんという、世界一可愛い賢い優しい亀がいます。
(はい、親バカ始まりましたw)

出会いは私が以前一人暮らしを始めるのに、一緒に暮らすペットが欲しいと思った所からです。

亀、以前付き合った彼が飼っていたので
いかに亀が可愛くて、一緒に暮らしたい生き物ランキング圧倒的一位なのかは身に染みて解っていました。

そこで引っ越しを経た数ヶ月後、7月の薄曇りの日に
なんばパークスの上の方の階にあるペットショップのクサガメコーナーへ向かいます。
小さい水槽に沢山の赤ちゃん亀がひしめいていた。

ランプの下で積み重なってまどろんでいる子(亀は甲羅干し中に複数匹積み重なる事がよくあります)、水の中でじっとしている子など
色んな亀がいる。

その中で一匹、すばしっこい速さで水の中を泳ぎ回る子が!!
絶対元気だし、利発だし、一緒に暮らすならこの子だー!

私は北伐中に姜維を見初めた孔明よろしく、ひと目でその才を見抜いたのであった。←
店員さんに「この一番元気な子を下さい!!」と申し出、即身請けしました。

ーそこからはや10年強。

最初は怖がって近づいて来なかったかめちょくんも、一緒に暮らして世話をするうちに心を開いてくれて。

いつからか名前を呼ぶと振り向いたり、姿を見ると駆け寄ってきてくれたり
私の足の上に乗っかってきたり、寝てる最中に布団の中に潜り込んできたりと
もうすっかり懐いてくれています。

多分、自分で自分の事を亀だと思っていない(私と同じ人間だと思ってる)ようです。笑

そんなかめちょくんが、我が子のように可愛い…
いや既に我が子です。
旦那さんも超絶可愛がってくれています。

「ペット」という表現はふさわしくない。
「家族」なのです。

コロナの特別給付金、かめちょくんの分ももらえませんかね!?
あっ、亀には住民票ないから無理か。笑

そんなこんなで、今回は愛する家族との出会いの話を書いてみました。

では次はMahoちゃん!

前回の日記に書いていた、「お気に入りの漫画」を紹介してもらっちゃおうかな?w

よろしくでーす(*^▽^*)


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どいこ
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