大久保事務所 大久保 元 永

1974年大阪生まれ。20歳で起業後、船井総研創業者の船井幸雄氏の実弟、勲氏に1年間師事。自らも経営事務所を25年以上に亘って運営し、企業の再建・改善支援のプロとして経営者を支えつつ実践経営に携わる。  現在、「経営者のこころの緩和プロジェクト」として 【同行二人】を運営する。

大久保事務所 大久保 元 永

1974年大阪生まれ。20歳で起業後、船井総研創業者の船井幸雄氏の実弟、勲氏に1年間師事。自らも経営事務所を25年以上に亘って運営し、企業の再建・改善支援のプロとして経営者を支えつつ実践経営に携わる。  現在、「経営者のこころの緩和プロジェクト」として 【同行二人】を運営する。

最近の記事

大久保 元永【仏弟子の一言】

25年以上におよぶ経営コンサルタントとしての知見と在家の仏弟子としても活動する「大久保元永の眼」で感じたことを綴っていきます。 経営者のこころのゆとりの一隅を照らすお役に立てれば幸いです。 雨の止まない日などない雨が止まないことは絶対にありません。 止むまでの長短はあるかもしれません。 それでも、必ず止みます。 雨の日は雨の日なりの歩み方があります。 晴れの日だけではつまらない雨の上がった後の晴れ空は、ひときわ心地良い。 雨を知るからこそ晴れの良さや心地良さを感じることが

    • 大久保 元永【仏弟子ひと言】

      25年以上におよぶ経営コンサルタントとしての知見と在家の仏弟子としても活動する「大久保元永の眼」で感じたことを綴っていきます。 経営者のこころのゆとりの一隅を照らすお役に立てれば幸いです。 試練という名の「幸せの種」人は一生のうちに沢山の試練の種を貰います。 種は蒔くことで幸せの芽が出ます。すぐに芽がでる種もあれば、年単位でないと出ない芽もあります。 しかし、絶対に出ない芽はないということは言い切れます。 なぜなら、芽のでない種は与えられないからです。 芽の出し方を知るし

      • 大久保 元 永の【仏弟子ひと言】

        25年以上におよぶ経営コンサルタントとしての知見と在家の仏弟子としても活動する「大久保元永の眼」で感じたことを綴っていきます。 経営者のこころのゆとりの一隅を照らすお役に立てれば幸いです。 いまを活き切るいま、この一瞬をいききる。 自らを活かし切り、生き切る。 一瞬を積み重ねる生き方は、爽快で充実して、何より清々しいものである。 雨天あり、曇天あり、そうして晴天に感謝する。 雨天・曇天を知らずに晴天の素晴らしさを知ることはできない。 苦は殊に非ず、常と心得るべし生きること