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【休職中の過ごし方】10月15日/健康診断と、頑張った行動力のメンタリティ

朝から健康診断だった。その前に今日は給料日だと思い口座を確認すると、休んでほぼ働いていなかったので5万円ちょっとだけ振り込まれていた。苦手なお金の支払い(よく滞らせてしまう)を済ませて、予約していた会社の健康診断へ行く。前日と前々日に採取した検便を提出し、血圧、尿検査、身長体重(一年で6kg増えてしまった)、ウエスト採寸、心電図はベッドに寝て服を胸の上まで上げてと言われそのようにしたらちがうと言われ、結局ブラジャーごとズリあげて乳首が丸出しになった。採血はいつも倒れてしまうのであらかじめベッドに寝かせてもらい万が一を防止する。いつも不安と緊張で居心地が悪い。そのあと診察があり、レントゲンとバリウム。健康診断をサボりすぎ、バリウムを飲むのは8年ぶりの人生2度目の経験で、発泡剤の胃で膨らむ勢いにびっくりし、手渡されたカップ入りのバリウムの重量で手が一瞬沈むことにまたびっくりし、一気に飲んでくださいと言われても一口ずつしか飲み込めないしどろっどろで重くて気持ち悪いので、息を止めながら一生懸命飲んだ。身体がひっくり返る検査代の上で隣の部屋の窓からこちらをのぞいてマイクで指示を出している先生をチラ見する。左向きに二回転してくださいと言われ、私は芋虫のようにモゾモゾゴロゴロする。向きすぎ、ちょっと右とか、寝かされてる検査台ごと頭の方向に角度がついていったり立位になったり、またゴロゴロ二回転させられたり。ずっと指示を出しながら無様なかっこうでゴロゴロする私を見る先生の仕事は愉快だなと思った。無事検査が済んでもう一度血圧を測って終了した。

今日は14:00から高松の父が入居している施設で三者面談がある。電車の時間を調べていて、健康診断の終わり時間次第でギリギリ間に合わないと思ってたらギリギリ行けそうだった。会計待ちの待合室で時計の針を見つめる。今出たら間に合う。駅まで歩いて10分。会計を済ませて駅へ向かう。弱気になって寄り道してわざと間に合わないようにしてしまいそうだ。めんどくさいなという気持ちと、とりあえず駅まで行くんだという気持ちの葛藤。ちょっとでも歩くスピードが遅くなると間に合わない。これは今から高松に行けるかどうかは気持ちの問題だな、何としてでも行くという進む気持ちが大事だなと思った。私は最近仕事がうまくいかない。すぐ弱気になって、本当は出来ることなのに出来なくなってしまう。コンフォートゾーンから抜け出せないのだろう。変化は苦しい。きのうもカウンセリングで言われたんだっけ。自分に沢山経験させてあげること。沢山刺激を受けること。前へ進め。

無事予定の新幹線に乗れた。おばさんに電車間に合ったから向かってると連絡した。

以下はタスクリストで割愛

お父さん

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