気象病について
こんばんは!お世話になります。
今日は雨で体調崩される方が多かったです☔このような時の東洋医学的な考えについて配信致します!
☔気象病について
低気圧 雨の日の不調
雨の前触れや、雨の日になると・・・
・頭痛が起きる、めまいやふらつきが起こる
手足のむくみがひどくなる、肩こりが酷くなる、関節が痛くなる、首が痛くなる、やる気が出ない、喘息が起こるなどなど…
もし、以上のことが該当する場合は「気象病」かもしれません。
○鍼灸治療による気象病対策…東洋医学では雨の前触れや台風の接近によって体調不良になる気象病はこの中の「湿」との関係が深く、また原因と考えられています。
まず治療としてツボを厳選して鍼灸刺激を行うことにより、カラダから「湿」を排除したり、「湿」からカラダを守る力を引き出すことができ、快方に向かうことになります。半身浴等で汗をかくと良いです!
体を除湿して気象病にならないよう心がけてみてください⭐
廿日市院 ☎0829-36-3347
井口院 ☎082-276-3033
道元鍼灸接骨院のHP
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