バセドウ病になりました~日常④~全身思いもよらない所が攣る

メルカゾールを毎日3錠飲むようになり、
数値は、1ヵ月で3分の1まで改善し、
発覚時は140前後もあった脈拍も
70前後とほぼ正常になり、息切れや
酷い汗の症状もおさまったきました。

普段はお腹がピーピーになりかけの時
ビオフェルミンを飲むぐらいしか
薬をたしなんでいなくて、ビオフェルミン
って、ヨーグルト感覚で腸に乳酸菌
増やさなきゃって感じで飲んでいるので、
病気を治す薬ってすごいねと実感。

ただ、薬の副作用ではないのかも
しれないけど、便秘で10日間不通に
なってしまったり、なんだか身体が
ダルイなぁと思う事はあった。
これはもう病気が治る過程であると
付き合っていこうと諦めていた。

でも、これだけは我慢できなかった。
まずは朝、両手を組んで背伸びをすると
左の鎖骨の下ぐらいから胸にかけて
ビキビキビキビキーと攣ったのです。

西脇市80代の女性からの伝授された?
詳しくはこちらの記事でどうぞ。

塩をなめようにも、硬直してしまい、
腕をおろそうにも痛すぎてしばらく
おろせずそのまま動けない。

左足が攣っていたときはふくらはぎ全体
という感じであったけど、今回のは、
鎖骨の下から胸にかけて、直線7センチ
ぐらいという範囲が明確にわかります。
痛さは普通の痛さで、この場所は心臓に
近いため、無知な私は一瞬心筋梗塞?
と疑ってしまいました。このまま死ぬのかと。

とりあえず、腕をこわごわおろし、
塩をなめ、その場で芋虫のように転がって
おさまるのを待っていると2分ぐらいで
痛みがおさまって無事生還しました。
よかったー生きてる!(大げさ)

メルカゾール と検索すると
「攣る」と、ワードが出てきていたので、
ブログやヤフー知恵袋を読んでいて、
ありえないところが攣ると書いて
いらっしゃる方がたくさんおられたけど、
ほんまやんか!とつっこんでしまいました。

それからも冷蔵庫の上の方の段の
物をとろうとしたときに、二の腕の横、
座って靴を履こうとしたら、肩甲骨の下、
その他お尻と太ももの付け根、
腰骨の上、ほっぺたなど、ふとした時に
攣ることがこの時期多かったです。

とりあえず、必殺塩なめの術を習得
していたため、比較的すぐに改善する
ことはできたのですが、いつ攣るか
わからないので、ドキドキしていました。

病院で先生に言っても芍薬甘草湯
出されたという情報しかありません。
それなら塩にかけてみるか!
と、常にお弁当用ケチャップケースに
塩を入れて持ち歩いてしのぐことに。

メルカゾールの副作用なのかどうか
謎ですが、メルカゾールが効きすぎて
攣るという説はあっている気がする。
ちょうど、色んなことがメルカゾールを
飲むことによって改善された時期に
起こるようになったので。

先生に聞く前にネットの先輩が
たくさん答えてくれている記事を
みちゃうから質問することが少ない。
でも生の先生の答えも次の診察の時に
一応聞いてみよう。

バセドウ病になりました~日常⑤~へ続く


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