見出し画像

現場に必要な知識を学ぶ!ドクターメイトのe-ラーニング「Dスタ(DM-study)」

こんにちは、医療と介護をつなぐドクターメイト note編集部の山本です!
ドクターメイトは、いつでも介護関係者のそばに医療がある安心をお届けするため、日中医療相談夜間のオンコール代行サービスのほか、介護スタッフ向けの教育支援ツールを提供している会社です。
今日は、ドクターメイトの教育支援ツール「Dスタ(DM-study)」についてご紹介します。


ドクターメイトの「Dスタ」とは?

「Dスタ(DM-study)」は、介護に関わる方々へ向けたe-ラーニングシステム。1コンテンツあたり5分程度の動画を視聴し、介護の現場で必要な医療知識や介護技術について学ぶサービスです。
提供している動画コンテンツはすべてドクターメイトのオリジナルです。短時間わかりやすくかつ即実践できる知識や情報をお届けする、これらのこだわりをすべて満たすには、社内で一から制作を行う必要があるからです。医療・介護の専門家監修のもと、現在までに制作したコンテンツは560本以上!さまざまなテーマについて、専門的な情報を正しくわかりやすく提供しています。

職員が定着し、やりがいをもって働くために

求められるのは「教育」の充実

高齢化社会が急激に進む中、介護施設の需要はますます高まっています。しかしそこで働くスタッフの離職率は高く、働き手不足が深刻な問題です。
離職の原因を調べてみると、「人間関係の悩み」や「待遇面での不満」に加え「介護技術が追い付かなかった」「キャリアアップが見込めなかった」といった声が多く聞かれました。
ドクターメイトが目指す持続可能な介護を実現するためには、まず職員の定着が不可欠。さらに、やりがいをもって働き続けるためには、成長やキャリアアップといった目標があることも重要です。
そうした環境を整えるためには教育が必要である、とドクターメイトは考えています。確かな知識を学ぶことと、現場で実践を重ねること。この両立を「Dスタ(DM-study)」で叶え、キャリアアップ形成へとつながる支援をしています。

共通の理解が「働きやすさ」に直結

介護の現場では、ご利用者への対応や医療的な判断などが、経験則にもとづいて行なわれることがあります。職員によってケアの方法に差異があるため、特に経験の浅い職員にとっては迷うことが多く、安心して働ける環境とは言えません。また、対応に一貫性を欠くことは、施設としてのサービスの質や信頼性にも影響を及ぼします。
そんな現場の課題を解決するために生まれたのが、Dスタです。共通のツールで学習することで、職員は対応や判断基準に共通の知識・理解を持ち、どの職員も一貫性のある適切な行動ができるようになります。
自信を持って業務に取り組めるため、職場環境の改善にもつながります。施設全体としては一定の質を保ったサービスを提供することとなり、職員だけでなくご利用者やご家族にとっても、安心と信頼が高まることが期待されます。

Dスタなら続けられる!その理由は?

短時間で手軽に学べる!

動画はいずれも5分程度で、パソコンやスマホなどさまざまなデバイスに対応。お仕事の休憩時など、ちょっとした空き時間に学習ができます。

成長が見える!レベル別コンテンツ

学習するコンテンツはレベル別に用意されています。学習を進めるにつれてレベルアップしていくため、目に見える成長にモチベーションがUP!

講師に直接質問し、疑問を解決!

講義の中で理解できない箇所があったり疑問が生じたら、講師にチャットで質問が可能。疑問を解決した上で次の学習へと進むことができます。

もっと身近に、さらに使いやすく!

進化を続けるサービス内容

日中医療相談」「夜間オンコール」とともに、介護現場にとって身近な存在であるために、「Dスタ(DM-study)」も進化を続けています。
新たなサービスとして追加されたのは「パッケージ機能」。状況に応じて必要なコンテンツを組み合わせ、パッケージ化してご提供するものです。すでに開始された「看護職向けパッケージ」の他、今後もさまざまなパッケージをご用意する予定です!
また、1人ではなく数名で受講する「集団受講」も可能となりました。他の受講者と一緒に学ぶことで学習意欲が高まったり、新しい発見や気づきにつながるなど、コミュニケーション効果が期待できます。
介護施設で働く皆さんにとって、より身近でさらに使いやすいツールとなるよう、これからも進化を続けています。今後の展開にどうぞご注目ください!