【破傷風】急に口が開きづらいのは、まさかあの病気だった!

今回は『破傷風』について解説しました。


破傷風は、土壌中に常在菌として存在する破傷風菌に感染することで起こります。


1968年にDPTワクチン定期接種が始まって以来、患者数は減少傾向にありますが、それでも全国で年間100例前後の報告があります。



『口が開けずらい』『頸が固い』『飲み込みずらい』といった症状を訴えられて受診されることがありますが、この病気を知らないと、あっという間に症状が進行して、呼吸困難から命を落としてしまうこともあります。



破傷風とはどんな病気なのでしょうか?



お役に立てれば幸甚です!

いいなと思ったら応援しよう!