笑うマトリョーシカ - 総理を目指す小泉進次郎 vs 清家一郎(櫻井翔)- 付記:所属事務所の声明全文『今回の総裁選に ... 滝川(クリステル)が関与することはございません ...』
公開時には興行成績が振るわなかった映画や放送時には視聴率が低かったテレビドラマやアニメが、公開終了後・放送終了後に、所謂、カルト作品として長く語り継がれる(一部の熱烈なファンを獲得する・獲得し続ける)ことがありますが、一つ前の記事
でふれた『笑うマトリョーシカ』はそのようなカルト作品の一つになるかもしれません。
視点(主人公)が変動する原作とは異なり、テレビドラマでは水川あさみが演じた道上香苗(元新聞記者、ジャーナリスト)を中心に物語が展開し、櫻井翔(お父さまは元郵政官僚(元総務省事務次官)、お祖父さまは元新聞記者(上毛新聞))が演じた清家一郎(政治家、厚生労働大臣、内閣官房長官、後に内閣総理大臣)は主役ではありませんでしたが、ポーカーフェイスで感情を表に出さない演技は時に不気味でした。
インターネット上では小泉進次郎衆議院議員と清家一郎(櫻井翔)の姿が重なるといった書き込みが散見され、明後日に告示される自民党総裁選挙の結果に多少なりとも影響を及ぼすかもしれません。
先週、放送は最終回を迎えましたが、見逃した方は(有料)配信で是非ご覧ください。
テレビドラマの放送が始まる前に文庫化された早見和真(はやみかずまさ)氏の小説(原作)もお薦めします。
尚、ご結婚・出産後も仕事を続けていらっしゃる滝川クリステル(小泉進次郎)夫人については、下記に引用した通り、『今回の総裁選に対しても、 滝川が関与することはございませんし、これに関する取材等をお受けすることはできません。』との声明文が所属事務所(フォニックス)のホームページに掲載されました。
2024.09.09
滝川クリステルについて
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