東京国際映画祭「ギル gill」を観たんです
東京国際映画祭3本目は
韓国アニメーション映画「ギル gill」
を観てまいりました。
韓国アニメーションを観るのは初めてです!
いつものように言うならば
韓国版「人魚王子」
でしょうか?
映画祭オフィシャルサイトの解説を読んで、ん?って思ったのは
「水の中でエラを持ち、生き延びることになったのだった」の部分。
まあ韓国語で日本語字幕なので、曖昧ですが、お父さんが
「おまえなら生き延びるかもしれない」とか言ってなかったっけ?
水の中にに入ったからエラを持ったのか、前から持ってたのか…不明。
あと、読めてなかったけれど
タイトルの「ギル」って英語で鰓=エラの事
だった!
なんと!
名前だと勘違い!
です。
前々から思っていた事がある。
韓国人って哲学好きですよね?
アート系アニメーション映画なので、子供向けではないんですが、
かなり
哲学っぽい気が…。
ちょっと変わったストーリーでした。
うん。
ワタクシはただのアニメ好きBBAですので、クリエイティブな部分とか諸々何も言えないんですけど…
やっぱり日本のアニメーションのクオリティってすごいんですね!
って事でした。
ただ、韓国映画にしても、中国映画にしても、クオリティはすごい勢いで伸びてて、実写版なんて抜かされてるし、
アニメーションに関しても、数年後には言ってられないのかも知れないな…なんて思ったりもするのです。