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映画「Dr. コトー診療所」を観たんです
大雪の新潟市内、本日は雪も止みまして、傘がなくても歩ける状況でしたが、遠出はやめまして、映画を観ることにしました。
映画「Dr. コトー診療所」です。
いつもは前情報なしで観ちゃうワタクシですが、今回は情報あった方が良い気がしたので、先週ドラマを一気見しときました。しっかりは把握してないかもですが、あらすじはどうにかOK。何しろ、流し見です。
19年前、日本の西端にある志木那島にやってきたコトーこと五島健助(吉岡秀隆)は、島で唯一の医師として島の人たちにとってかけがえのない存在となっていた。数年前に看護師の星野彩佳(柴咲コウ)と結婚し、二人の間にはもうすぐ子供が生まれようとしていた。しかし、静かに暮らすコトーの身にある変化が起きようとしていた。
この映画でワタクシが注目したのは2つ。
コトー先生が大好きな卵焼き
と
災害が起きた時は、ひとり勝手な行動はしない
って事ですね。
卵焼きに関しては、ストーリーのネタとして、ちょいグッと来たなあ〜って感じです。
原ママの朝加真由美さんが卵焼きを焼いてるシーン。
たまりませんでした。
イチオシシーンかも…。
そして、2つ目のは、日本って地震とか台風とか多いじゃないでしか、その時に家族や周りの意見を聞かずに家にいるって駄々こねる人って出て来るんですよね。でも、その行為が二次被害を招く可能性があるって事を思い出させてくれました。大切よ〜大切。
あれ?そう言う事じゃない?
いやいや、なんだかなあ〜いろいろとツッコミたい所とかあったんだけど、段々とまあいっかって気がしてきちゃったんですよ。
と言うのもですね、終盤に差し掛かった時、前に座ってる男性が携帯をつけたんです。あのピカピカ光る画面を見始めました。確かにね、劇場には10人程度でした。だから大丈夫と思ったのか?でも、前の方に座るってことは後ろに座ってる人いるわけですよ。それも、一瞬で閉じるならまだしも、結構観続ける感じあり…。って事で、注意しました。肩叩いて、相手びっくりしてて、会話はしなかったけれど、ワタクシの意図は通じたようで、閉じてくれました。携帯見る可能性あるなら、せめて1番後ろの席を押さえましょうよ。
正にコレで。
やられた方は、その後何となく集中できないもんですよ。
って事がありまして、なんとなくワタクシの感想もまとまらず。