どんくさい人間が心療内科を受診したら
おはようございます。あっという間に7月ですね。
ここ数ヵ月調子が悪くなる頻度が多かったので意を決して心療内科を受診しました。
今回はその様子をお伝えしようと思います。
この記事の内容
心療内科の受診の様子
お医者さんから言われたこと
これからの自分について
ここ数ヵ月涙が止まらなかったり、仕事が少しオーバーワークになるだけで
パニックになることが多くなりました。また以前はできていたことができなくなるときもありました。
このままじゃ精神的にもたないと思い心療内科を受診することに決めました。
母と共に病院へ。学生の頃から同じような症状が見られていたためその様子や、現在の客観的な様子を自分では伝えにくいと思ったので、一緒に行ってもらうことに。
お医者さんは淡々と質問をして話を聞いてくださりました。
私は自分から話すことが苦手なので、質問形式が助かりました。
・こだわりが強い
・スケジュール通りにいかないときに
パニックになりやすい、落ち込みやすい
・人付き合いが疲れる
といった話から、お医者さんに
「ASDの傾向がかなり強いですね。」と言われました。
自分も母も「やっぱりなー!」というのが感想でした!
「自閉スペクトラム症(ASD)」は、コミュニケーション・対人関係の困難とともに、強いこだわり・限られた興味を持つという特徴がある発達障害です。「スペクトラム」とは、「連続している」という意味で、ASDには、自閉症・高機能自閉症・アスペルガー症候群などが含まれます。
NHK健康チャンネルより引用
気持ち的には府に落ちた、自分の特性を知れてほっとしたっというところが大きいです。
抗不安薬を処方してもらい、終了。
お医者さんのアドバイス パニックになりそうなときの対処法
・イライラし始めたらまたこのパターン(自分にストレスがかかる状況)が 来たと思う
・スケジュール調整が難しいときは時間通りに進めることを諦めてゆっくり進める
・抗不安薬を飲む の3点
「組織で働く以上ストレスはかかり続ける」と言われたのが最も心に残りました、、、
やっぱり自分のペースでできる仕事をライフワークにしないと、自分で自分をいじめてるようなものだなーと思ってしまいました。
すぐには仕事は辞められないけれど、辞める準備ならできる!
これを合言葉に、「自分のペースでできる、好きなこと」を仕事にできるよう、新しいことに挑戦していこうと思っております!
どんくさ×ASD×HSP
という超生きづらい奴でも幸せな生活を送れる方法を模索していきます。
その様子をぼちぼち更新していきますね。
ではまた次の記事で~。
みなさま暑さにお気をつけくださいませ。