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受けっぱなしにNO!な環境作り【教師の時短✕効率化術006】


この記事はこんな困りごとを解決します!

  • テスト返しが騒がしい

  • テストが終わったらゴミ箱に入ってた

  • テスト返しで生徒が点数しか見てない!

今回のスキルシェアは
「定期考査で生徒が育つ!定期考査を有効活用するひと工夫!」
をご紹介します!

 今回のスキルシェアは複数回にわたって様々な工夫をお伝えしようと思っています。さて、早速ですがみなさんは定期考査って、年間何個ぐらい作っていますか?6〜10ぐらいの方が多いでしょうか?1回のテストを作問するのにかかる時間ってどれぐらいでしょうか?結構時間がかかる方が多いのではないかと思います。結構考えて作りますよね?今回はせっかく時間をかけて作ったテストを効率よく有効活用してもらいやすくする工夫をご紹介します。

テストって何のためにするの?

 そもそも、何故定期テストをするのか?極端な話、成績をつけるためです。実際はもっと色々な使い方が出来るはずですが、多くの先生方は成績をつけるためにもテストは必要不可欠と考えていると思います。
 ちなみに僕はテストを無くしたい派の人間で、昨年度「定期テストをせずに様々な形で評価をつけます」と結構具体的に伝えたら管理職から「この学校でそれは、まだ早い。」と止められてしまいました。
 そのおかげで見えてきた課題や現状もあるので結果的に良かったとは思いますが、どうせ定期テストをやるなら有意義なテストにしてやろう!と色々考えたものをスキルシェアしていきたいと思います。

貯めさせる工夫

 まず、1番に挙げられるのは授業プリントと一緒に保管出来るようにしてやることです。
 具体的には普段の授業プリントと同じでひと手間かかりますが、穴を開けてやります。普段の授業プリントがA4ならA3片面縦向きに作ります。
 そして、作成時はA4横向きで作成し、上下に合体させてA3にするのですが、ここで、上と下両方に穴を開けてやります。つまり、半分に折った時に両方の穴にリングを通して保管出来るようにします。
 良く生徒はわざわざプリントを開かないと見れないような折り方をしますよね?これってめちゃくちゃ効率が悪い!プリントを見る度にプリントを開く作業が必要です。その必要がないように上下両方に穴を開け、半分に折っただけでリングを通せる形にします。

 2つ目の工夫は解答用紙にも穴を開けることです。デジタルっぽいアナログ採点だからこそ出来ることです。デジタルっぽいアナログ採点については以下のリンクで説明しています。
 これにより、生徒は解答用紙も一緒に保管してくれます。解答用紙があることで、見直しがすぐ出来るテストセットが生徒のリングファイルの中に完成しました!

ワンポイントアドバイス

 自分流の最高のノート(ファイル)の中にテストも仲間入りさせてもらいましょう!生徒は結構めんどくさがりです。簡単に出来る土台を作ってやることは非常に大切です。何でもかんでもしてあげたら良いわけではありませんが、勉強をするための環境作りには積極的に関わってあげましょう!

今回のワンポイントアドバイス
「自分流の最高のノートを作る環境作りを!」

 ノートの作り方は人それぞれです。生徒がノートやファイルに資料をまとめる時、少しでもやりやすい形だと生徒は次々にやってくれます。そんな、環境作りを穴あけからはじめましょう!

 今回もスキルシェアにお付き合いいただき、ありがとうございました。ささやかですが、誰かの役に立てれば幸いです。
 「こんなことを時短化(効率化)出来たらいいな!」ってことやこの記事の感想があればコメントでお知らせ下さい。今後の参考にさせていただきます。