無常

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無常

こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。 日記目的のマレーシアの大学生の日常を発信していきます。

マガジン

  • なにげない今

    ほぼ毎日書いていこうと思います。 こう書けば自然と書こうという気持ちになれますもんね。

最近の記事

マレーシア留学4日目

今日は素晴らしい日だった 部屋以外は 部屋は窓がないから何時か分からん! 今日は3時かと思ったらもう朝の9時! 分からん! 窓ないと体内時計終わるぞ (俺らいないと日本終わるぞ) 今日はようやくジムに行けた 今まで時間と気持ちの関係上行けていなかったが、ようやくワークアウトを開始できた! これは大きな進歩!! あと!もう1つ素晴らしきものが! それは、、、 日本人以外にも友達できたー!!!! バングラデシュ人が5人とミャンマー2人とクウェートとUAE!

    • マレーシア留学3日目

      なんとか3日乗り越えた 長かったような短いような たった3日だけやのに、なんでここまで疲れてるのか 昨日散歩中に日本人グループと会った 男1人に女2人のグループで全員俺と同じ大学に通う人 有難い でもうーん ここまで来て日本人と絡むの意味ある?? あとなんか誘われて有名な洞窟行ったけど絶対あの男は女の子とバリ好きやん 行動でわかるわ 俺の時クッソ素っ気ないもんな ほんま腹立つわ イケメンな事も腹立つわ まあ日本人と仲良くする事なんかどこだってできる

      • マレーシア留学2日目

        今日のマレーシアは夕方まで雨だった 雨降ってる時は気持ちが落ちたなー 昨日はこの部屋の向こうに出たくないって言ってたけど、そう思うのはこの部屋の中にいるからだと思った!! 人は外に出なくちゃいけない! 人は歩かなければいけない! 歩くために足があるのだから! だから俺は歩いた! サンウェイピラミッドまで歩いた! 意外と近かったし、歩いてる時に叫べるから最高! トイレットペーパーも買えたし、お金も引き出せた! あと!!とにかく!!一風堂が美味過ぎるんだ!!!!

        • マレーシア留学1日目

          マレーシアに到着した 1人で何もしなかったらメンタルが終わりそうな気がするのでノートに日記を書く 毎日続けれるように頑張ろう 疲れすぎた 送迎で一緒になった中国人と仲良くなったが、かなり面倒くさい 俺、英語できるやろみたいなスタンスでグイグイ来られるから溜まったもんじゃない でもそんな奴の方が上達は早い気がする 日本とマレーシア アジアであることには変わりはない でも違いすぎる トイレットペーパーどこやねん 何語話してんねん みんな英語話してると思うけど、発

        マレーシア留学4日目

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        • なにげない今
          5本

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          羽をひろげて

          疲れた時は羽をひろげよう 春を探しに西へ行こうか 追い風に乗って どこまでも行こう 私の知らない何かが待ってる あなたとともに羽をひろげよう 夏を求めて南へ行こうか 雨が降っても どこまでも行こう 私の知らない何かが待ってる 考える時は羽をひろげよう 秋を迎えに東へ行こうか 向かい風が吹いても どこまでも行こう 私の知らない何かが待ってる 寂しい時は羽をひろげよう 冬を味方に北へ行こうか 雪と踊って どこまでも行こう あなたの知らない何が待ってる

          羽をひろげて

          こぼしたミートソース

          オンライン授業期間ということもあり最近は友人とリモートで勉強することも多くなった。 その日は友人Yと画面を通して顔を合わせた。 ひと月ほど会っていないせいかYの顔は少し柔らかい顔つきになっていた。 Yは自分のことを表現するのが非常に上手で普段私が関わる友人には絶対に持ってない何かを心の中に持っている。 そんな事を考えているとYが思い出したかのように 話し始めた。 「この前ノートにミートソースこぼしちゃってん。やから"ミートソース"って隣に書いてあげた。」 一瞬訳が分か

          こぼしたミートソース

          三日坊主

          一人前を目指す僧侶が三日ほどで諦めてしまうことから三日坊主という言葉は生まれた。 私も目の下に薄い隈を作りながらこのnoteの記事を書いて三日目になる。 もうそろそろ書くネタが無い。 ということをネタにしている時点でもう既に終わっている気がしてきた。 飲みかけのmonster と最近水をやっていないサボテンが蛍光灯に照らされながら三日坊主の私を見守る。 漠然とし過ぎている将来への不安と他人への羨望の眼差しからなる私の記事はこれからも続いていくのだろうか、、、

          三日坊主

          26時とパーカー

          部屋で暖房をつけない私にとっては、家では基本パーカーを羽織る。向かいのマンションの燈は消え、信号機は赤く点滅している。睡魔に侵されながら聴く深夜のラジオでは古い洋楽が流れていた。 とてつもなく幸せだ。言い表せない解放感と時折足先に触れる冬の空気が住み慣れた四畳半のすべてを満たしていた。 幸せな時間はやがて過去の渋い記憶を思い出させる。 ちょうど去年私は受験で頭の中がいっぱいだった。何度も志望校の変更を促されその度に悩み、時には涙を流した。そんな受験と戦っている去年の自分

          26時とパーカー

          2月4日という日

          「2月4日は何の日ですか?」という問いがあれば、ほとんどの人が立春と答えるだろう。だが私の場合は「自分の誕生日」と答える。 先日、私は16度目の誕生日を迎えた。いつものことなら学校へ行き誕生日を祝ってくれる友達がいるのだが、生憎わが高校では現在コロナウイルスの影響でオンライン授業になっており、現実で祝ってくれるのは私の父、母、姉だけだ。ただLINEやインスタのDMなどで時計の針が12時を回った瞬間に祝ってくれる友達がいてくれて、非常に幸せな気持ちになった。 ただベランダに

          2月4日という日