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僕の背中を押した一言「全員が大谷翔平でなくていい」

先週月曜に告知しました「エンディングノート体験」の募集、本日18時を持って締め切らせていただきました。

募集をかける直前までは、

「終活作家になりたての僕に需要なんてあるのだろうか。誰からも応募がなかったらどうしよう😱

なんて不安に思っていたのですが……、

なんと5名の方が手を挙げてくださいました!

ホッとしたァァァァァ!

心からお礼申し上げます。よい出会いになるよう準備しますね💗

僕は性根が小心者かつ無精者なので、思い切った行動を起こすときは自分を納得させる理由がいるんです。

今回、僕の背中を押してくれたのは……、

終活セミナーで講師の方が言っていた言葉。

曰く「全員が大谷翔平でなくてもいいんです」

一体、どういうことなのか?

せっかくエンディングノート講師の資格を取得しても、実際にセミナーを開く方って少ないそうなんです。そのほとんどは、もっと知識をつけて終活を極めないと、人が集まらないと思っているからではないか、と。

「でも、野球好きの全員がメジャーリーグばかり応援しないでしょう? 日本のプロ野球、高校野球、少年野球、それぞれ応援する層が分かれますよね」

だから、勇気をもって踏み出すべきだと言うんです。

「それに、知識をつけたいなら場数をこなした方が早いですよ」

確かに。

この言葉には説得力がありました。

さらに。

僕にはもうひとつ、背中を押してくれる存在が。

noteです。

ここまで10カ月、毎日更新とはいかないまでもコツコツと文章を書いてきました。きっと、僕のセッションに興味を持ってくれる誰かがいるはず。

……いるだろう。

……いたらいいな。

こうして、僕は清水の舞台から飛び降りる思いで募集記事をアップしたわけであります。

あァ、noteと出会えてよかった。交流してくれている方々、決断する勇気をもらえました。ありがとうございます💗

こちらについても、お礼をさせてください。

3本の記事に対し、4つのうれしいお知らせが届きました。

スキしてくれた方々、どうもありがとうございます💗

市販されているエンディングノートに、この項目はないと思います。

「家庭の味」

僕の体験談を踏まえて書いた、僕ならではの終活記事でした。

『決算!忠臣蔵』の感想文。

使い古されたアイデアも、一番大事だと思う部分をあえて省いたら、違う価値が見えてくるかもしれない……。

そんな気付きを得た映画でした。

仕事をきっかけに知った伝説のカレー。

1964年の東京五輪で選手たちに振る舞われていた一品を、ふるさと納税でゲットしました。

食レポのリクエストがあったので、後日お楽しみに。


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