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自分で自分のハードルを上げると、筆が止まる。

週アタマは前週の振り返り+ちょい足しを書くことにしています。今週も月曜に書ききれなくて、火曜になってしまいました。

なんだか筆が進まなくて。

ネタに困らないようにこの週アタマ反省会を始めたのに、なかなか書けないとはどういうことか。自分とじっくり対話したら、こんな思いがあることに気付きました。

「毎週、振り返り+ちょい足しでは芸がないのでは?」

振り返り+ちょい足し+ひとひねりを求めてしまっていたんです。つまり、自分で自分のハードルを上げる行為。よくない傾向です。

そもそも、ただの振り返りでは芸がないから、ちょい足しをしてきたわけで。さらなる足し算はいらないのだと思います。

ということで、いきましょう。今回は3つの「おめでとう」が届きました。

名称未設定のデザイン

名称未設定のデザイン (1)

あまり関係ないとは思うのですが、記事を並べてみるとある共通点が。

見出し画像がなんとなく黒い。

黒い三連星。ガイア、オルテガ、マッシュ。ジェットストリームアタック笑

なぜか、またも前々週の記事に「おめでとう」がつきました。

ドラマ『お耳に合いましたら。』で出会った、あるセリフがとても印象的だったので書きました。

なにかを好きだと思ったら、言葉にして誰かに伝えること。そうしないと心は麻痺していって死んでしまうそうです。

この記事はオチが気に入っています。

「お前はもう死んでいる」からの「僕は死にましぇん」

『北斗の拳』からの『101回目のプロポーズ』ですね。はたして、何人の読者さんが気付いてくれたでしょうか。

スランプ脱出のきっかけを掴もうと、過去に「おめでとう」が届いたハッシュタグを振り返ってみた、という記事です。

今週の分を更新すると……、

「#社員紹介」は初登場。
「#推薦図書」は3回目となり5位タイにランクイン。
「#noteの書き方」は6回目となり1位タイにアップしました。

一人で五万人と戦った男、阪急ブレーブスの足立光宏さん。

1976年の日本シリーズ第7戦、全方位からジャイアンツコールの大合唱が降り注ぐ中、プレッシャーをものともせず、みごと天敵を打倒した名投手。

この記事は、僕からオリックスへの〝エール〟のつもりで書きました。

隠れマジック3で迎えるシーズン最終戦。優勝争いのプレッシャーを乗り越えてほしいとの願いを込めて。

そしてきのう、その試合が行われました。

結果は4-0で勝利!

エース・山本由伸投手が、投手7冠を決定づける完封劇。若武者・紅林選手は攻守に活躍。さらに、9回に見せた奇策・2ランスクイズ。

まさに「全員で勝つ!」――チームが掲げた言葉通りの試合でした。

これでロッテが残り3戦で1敗でもしたら優勝決定。果報は寝て待て。あとは吉報を信じるだけです。

余談ですが、きのうは9回の攻防中にちょうどリモートで打ち合わせが入ってしまったんです。

参加した皆さん、僕が仕事どころではないことを察してくれたようで「こっちはいいから試合に集中していいよ」と。

理解のある職場で助かりました笑

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せき|放送作家|オリックス&ジャンプ好き
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