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【W杯】この心臓に乳酸が溜まる感じ、最近もあったな?
サッカー日本代表の試合はご覧になりましたか?
な、なんと、
日本がスペインから逆転勝利🎉🎊🍾
〝死のグループ〟と言われた激戦区から勝ち抜けました!
おおー、早起きしてよかった。
しかし一方で、
今回の日本代表は見ていてしんどい……。
ドイツから大金星を挙げて喜び⤴️⤴️⤴️
コスタリカに黒星を喫して嘆き⤵️⤵️⤵️
スペインから大金星を挙げて泣く⤴️⤴️⤴️⤴️⤴️⤴️
感情の高低差が激しいこと、激しいこと。
この〝心臓に乳酸が溜まる〟感じ、どうしても思い出してしまいます。
ハイ、まるで今シーズン終盤のオリックスを見ているようでした。
9月17~19日、
ソフトバンクとの天王山で3ゲーム差を一気に詰め、
首位に並んだときの心境は⤴️⤴️⤴️
ロッテ戦(22日)と楽天戦(27日)、
序盤から失点がかさみ大敗したときの心境は⤵️⤵️⤵️
そして10月2日の最終戦、
オリックス不利と言われた中で、
逆転優勝を決めたときの心境は⤴️⤴️⤴️⤴️⤴️⤴️
ほんと、こちらも感情の高低差が激しかった……。
しかも、最後の試合ですよ。
先制されて、中盤に逆転して、もう一方の途中経過にやきもきしながら、ひたすら我慢の展開。
この点もそっくりでした。
僕には長友選手の「ブラボー!」が「おりほー!」に聞こえました笑
ブラボー! @ABEMA で視聴中 https://t.co/9Loz6J7y8C #ABEMAでFIFAワールドカップ #本田の解説 pic.twitter.com/YfDbc9M36M
— ザテレビジョン (@thetvjp) December 1, 2022
さらに僕は、オリックスとサッカー日本代表には共通項があったと思うんです。
それは「因縁」というキーワード。
オリックスは2014年の〝10月2日〟に優勝を逃し、2022年の〝10月2日〟に優勝を決めました。争った相手はどちらも〝ソフトバンク〟。
一方、日本代表にとって〝ドーハ〟はかつて悲劇を味わった場所であり、〝スペイン〟は東京五輪の準決勝で惜敗を喫した相手。
今回、ドーハの悲劇を味わった森保監督と、東京五輪を戦った12人の選手たちがリベンジを果たしたわけです。
さあ、次は一度も越えたことのない〝ベスト16〟の壁に挑む日本代表。その先にある、新しい景色へ――。
ちなみに、オリックスはリーグ優勝を決めたあと、CSを勝ち抜き、高低差の激しい日本シリーズも勝ち抜き、頂点に立ちました。
サッカー日本代表はどうでしょうか?
心臓に乳酸が溜まる日々が少しでも長く続きますように。
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![せき|放送作家|オリックス&ジャンプ好き](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/45591197/profile_b6861e52c5aa1459a914caa7d54d5538.jpg?width=600&crop=1:1,smart)