見出し画像

一曲(2025/01/19)

1. ロリータ18号とRockaway Beachの出会い

ワシが初めてロリータ18号を聴いたのは、ロンブーの番組じゃった。

誰じゃ?これ個性的でなんかかわいい!それがロリータ18号じゃったのう。そして、その中の曲「Rockaway Beach」にすっかりハマったのじゃ。

そもそも「Rockaway Beach」といえば、元々はラモーンズの曲じゃな。だが、ロリータ18号がこの曲をカバーすると、パンクのエネルギーに独自のキャッチーさが加わり、全く別物になっとるんじゃ。

2. ラモーンズ版との違いとロリータ18号の魅力

ラモーンズのオリジナルは、シンプルで直球のパンクロックじゃ。テンポが速くて、聴くと自然と体が動く、そんな一曲なんじゃ。

それに対して、ロリータ18号のカバーは、さらにポップでハツラツとしたエネルギーが加わっとる。

彼女らの日本語の歌詞は、独特のユーモアと勢いがあって、聴いておると自然と笑顔になってしまうのう。

さらに、ロリータ18号のボーカルスタイルはパワフルじゃが、どこか親しみやすい。これが、彼女たちの魅力の一つじゃと思うんじゃ。

3. 曲が生み出す感情と聴くタイミング

この曲を聴くと、どんなに気分が沈んでおっても、一気に元気になれるんじゃ。

例えば、仕事帰りの電車の中で聴いてみるんじゃ。疲れが吹き飛び、明日への活力が湧いてくる。

また、週末の朝に大音量で流すと、部屋がライブ会場に変わったような気分になれるんじゃよ。

4. ロリータ18号の音楽的背景

ロリータ18号は、90年代に結成された日本のガールズパンクバンドじゃ。

そのスタイルは、一言で言えば「楽しさ」。速いテンポ、キャッチーなメロディ、そしてユーモアに満ちた歌詞が特徴なんじゃ。

メンバーたちは、音楽的に自由で、自分たちの楽しさをリスナーと共有することを目指しておる。

5. まとめ:ワシにとってのRockaway Beach

結局のところ、「Rockaway Beach」はワシにとって元気の源じゃ。

ロリータ18号のバージョンは、ラモーンズの精神を受け継ぎつつ、彼女ら独自のスタイルで新しい命を吹き込んでおる。

もしまだ聴いたことがないなら、ぜひ一度聴いてみるんじゃ。そして、この曲がどれほど楽しいか、自分の耳で確かめてほしいのう。

さあ、音楽を楽しもうではないか!


いいなと思ったら応援しよう!