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「悔しさをバネにしろ!」Better Bossになろう!Weekly Pickup(71)
私ごとですが、少しずつ春が近づく今頃から1ヵ月くらいの間、心身共に不安定になります。突然出る高熱(40度とか!)や数日続く片頭痛に加えて、感情がザワついて、すぐに悲しくなってしまったり…これは野生動物時代のシステムの名残か、あるいは前世はムーミントロールだったのかも…と思っています。
特に今日は、トルコとシリアで被災した人や、知人の多様性への無関心さを目の当たりにして、どうしても元気が出せず、今日のピックアップ記事は無理だな…と思っていました。
いつもは気分転換になる音楽さえも逆効果で、このまま落語の動画でも見ながら酒飲んじゃおうかな…と思っていた私。
そこに強力な目覚ましパンチをくれたのがデヴィ夫人のこの記事でした。
「信念を自分の言葉でストレートに語る」その強力なパワーに、エネルギーをもらいました。
ありがとう、デヴィ夫人。私も信念を直球で投げ続けますぞ!
デヴィ夫人、ウクライナ支援のきっかけは「火山が噴火するくらいの怒り」 「負ければ民主主義の墓場」「岸田首相も現地へ」83歳の熱弁 | 2023/2/12 - 47NEWS https://t.co/6b7jz8h9s5
— 共同通信公式 (@kyodo_official) February 12, 2023
さて、Twitterで毎日発信中の「Better Bossになろう!」今週のピックアップは「悔しさをバネにしろ!」です。
#BetterBossになろう
— カワムラ@DIVERSE TOKYO (@TokyoDiverse) February 7, 2023
(529)~Twitterコメントより
ダメ例🤢
悔しさをバネにしろ!
改善例🙂
この経験を次の機会に生かすために検証しよう!
「ハッパをかける」のは、相手にとっては有効。
だが、そもそも「悔しさ」をあまり感じない人もいる。
具体的で実務的なアプローチは万能。#言い方
「喝をいれる」「ハッパをかける」「激をとばす」という行為が、部下の成長にプラス作用があると信じている上司たちがいます。
おそらく、自分の過去の経験上では有効だったのでしょう。
私はその方々の経験を否定する気は全くありません。
でも、こういう「激を飛ばす行為」って、「究極の手抜き指導」に感じてしまうのです。
なぜなら、上司が部下のスキルアップのために具体的に何かしているように思えないからです。
しかも、こういう言葉は、たいてい威圧的な口調かつ大声で発せられるようです。
それって「業務上必要かつ適正」なのでしょうか?
ただ単に、威圧的態度で相手を動かそうとしているのではありませんか?
「いやぁ~自分は体育会系だから」とおっしゃる方、日本のアスリートが世界のトップレベルになったのは、指導法を感情的な根性論型から長所を伸ばす論理型へ変えたことです。
ぜひ、仕事の指導もアップデートして、部下のよいところを伸ばしてください!
デハデハ本日はここまで。
私を悩ます「季節の変わり目」ですが、みなさまが元気でハッピーな毎日をお過ごしになりますように!
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