ダイバーシティ河村

「だれもが心軽く暮らせる持続可能な社会」を本気で目指しています! noteでは、パーソナルとビジネスのボーダーを取っ払い、時にはワイルドに、そして時には硬派に、自由な発信をしていきたいと思います。 本名: 河村むつみ 合同会社ダイバース東京代表

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「だれもが心軽く暮らせる持続可能な社会」を本気で目指しています! noteでは、パーソナルとビジネスのボーダーを取っ払い、時にはワイルドに、そして時には硬派に、自由な発信をしていきたいと思います。 本名: 河村むつみ 合同会社ダイバース東京代表

マガジン

  • #Better Bossになろう Weekly Pickup

    2021年8月から毎日Twitterで発信している#BetterBossになろう のWeekly Pickupを「ダイバーシティ河村です!」から引っ越ししてマガジンにまとめました。

  • ダイバーシティ河村です!

    ダイバーシティ河村のひとりごとコラムです。 「多様性は可能性!」としつこく言い続けています。

  • 気楽に生きるヒント

    「エネルギーはもっと自分のために使って!」 そんな気持ちを込めた、おせっかいの数々です。 ダイバース東京のHPで好評なコンテンツをお届けします。(一部修正・加筆あり) 最初の2週間は頻繁に、その後はだいたい月に2回更新します。

最近の記事

  • 固定された記事

はじめまして!

はじめましてダイバーシティ河村です。 今日からnoteで発信をはじめます! 理由は「ひとりでも多くの人に気楽になってほしい!」「たとえわずかでも、自分が出来ることは何でもやる!」と決めたからです。 まずはちょっとだけ私についてお話しします。 幼少の頃から自我が発達している人間でした。 幼稚園を中退、ランドセルが赤と黒だけの時代になぜか水色のランドセル、偏差値や就職の有利性は全く考えないにニッチ(当時)な進路選択…。 そんな自分が「変人枠所属扱い」されていると気づいたのは成

    • 「可愛げないな~」Better Bossになろう!Weekly Pickup(80)

      2021年8月から始めた「Better Bossになろう!」、現在Twitterは2周目のおさらい中です。 この2周目Tweetでは、改善例やコメントをアップデートしています。 だから、初回と全く違う内容になることも多々あります。 もともと自己研鑽のために始めたこの取組み、私の約2年間の経験が反映され、自分が少しずつでも確実に成長していると実感できます。 そして、このWeeklyPickupもほぼ毎週アップしてきました。 時には熱く、時には駆け足で、その時々の私の思いストレー

      • 「私の目に狂いはなかった!」Better Bossになろう!Weekly Pickup(79)

        日ごろ私が気をつけているのは「楽しくできなくなったら休む」です。 なかなか進まない中2の学習指導、自ら思考せずに私の承認を求めてくるだけの相談者…さすがにちょっと疲れてしまうこともあります。 そんなときは、対象者から少し離れることにしています。 なぜなら、自分をなだめて頑張り通そうとすると、ふとしたときにイヤミを言ったりなど、自分のフラストレーションを相手にぶつけてしまうことがあるからです。  そんなことなら、いったん距離を置いたほうがよっぽどいい。 (適当な理由をつけます、

        • 「絶対やり遂げろ!」Better Bossになろう!Weekly Pickup(78)

          2週間もお休みしてしまいました。与えられたことをこなすだけで精いっぱいの日々だったんです。 4月26日朝、同居猫の旅立ちを見送りました。 NYから日本へ一緒に引越してきた私の長年のバディでした。 17歳になっても元気で食欲もあったのが、体調を崩して3週間足らずのあっというまの旅立ちでした。 人間に虐待された経験から、どんなに私と仲良くなっても、警戒心を完全に解くことがなかった彼女は、一度も抱っこをさせませんでした。 そんな彼女なので、きっとひっそりと物陰で最期を迎えると覚悟し

        • 固定された記事

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        • #Better Bossになろう Weekly Pickup
          76本
        • ダイバーシティ河村です!
          10本
        • 気楽に生きるヒント
          6本

        記事

          「~だから失敗したんだ!」Better Bossになろう!Weekly Pickup(77)

          12年前にアメリカから一緒に引っ越してきた同居猫との別れが近づいているようです。17歳、アメリカから日本への道中含め、共に様々な経験をしてきた仲間との別れはとても辛い。でも、その気持ちを感謝に変え、彼女の残り時間を安らかなものにするためにがんばります! 彼女(猫)は生後間もなく受けた人間からの虐待によるPTSDで、触ったり一緒に寝るまでに3年くらいかかりました。来客や体調が悪いときは、私の手が絶対届かない部屋の片隅にひきこもるのが常でした。 今回も最初はいつもの場所に引きこも

          「~だから失敗したんだ!」Better Bossになろう!Weekly Pickup(77)

          「あいつと差がついちゃったな!」Better Bossになろう!Weekly Pickup(76)

          前回のオープニングで触れた、進化するAさん。その後も成長し続けた結果、見事内定をもらいました。 PDFの件以降も、オンライン面接など彼女にとっては新しい学びの連続だったようです。 面接を終え「自分らしく話せた。たとえ不採用だったとしても、新しいことを学んでここまで来れて心から嬉しい!」と、ベストを尽くしたものだけが到達する境地の彼女は、とても輝いていました。 Aさんは面接で、PDFが何かも知らない状態から始まった道のりを正直に話したそうです。だから、採用側も彼女のスキルレベル

          「あいつと差がついちゃったな!」Better Bossになろう!Weekly Pickup(76)

          「誰も気づいてないから大丈夫!」Better Bossになろう!Weekly Pickup(75)

          先日さる人から「カワムラさんの知り合いで誰かいませんか?」と募集求人の声かけがありました。 職種は一般事務。 高度なデータいじりなどがない、古き良き時代の電話番や雑務のお仕事。 そこで、2年前にバイトで一緒だった真面目なAさんに声をかけました。 昭和っぽい事務職希望だったAさんは、おおいに興味を持ってくれました。 写真付き履歴書をEmail添付というのが、応募方法です。 その際判明したのが、Aさんと私の認識の大きな違い。 Aさんは「証明写真を撮って、手書き履歴書に貼って写メす

          「誰も気づいてないから大丈夫!」Better Bossになろう!Weekly Pickup(75)

          「聞かなかったことにするよ…」Better Bossになろう!Weekly Pickup(74)

          いよいよマスクなしOKの日々が戻ります。 とはいえ、現在花粉が猛威をふるう真っただ中ですが。  特に、今年の花粉は強烈らしく、辛そうな人をたくさん見かけます。 かくいう私も20年くらい前までは、ひどい花粉症に悩まされていました。 そんな私を見かねて、看護師のご近所さんが「ビタミンB12を毎朝飲め」とアドバイスをしてくれました。 藁をもすがるような気持ちで、その足でドラッグストアに行ってB12を購入。日本では入手困難な1000mcgという、アメリカ規格の大容量を毎朝摂取し続けた

          「聞かなかったことにするよ…」Better Bossになろう!Weekly Pickup(74)

          「いいかげん立ち直れ!」Better Bossになろう!Weekly Pickup(73)

          今日は中学1年生の対応をする日でしたが、甘えからくる暴言や反抗的な態度の連続で、かなりすり減りました…私だって人間だもの~。  でも、私の場合は週1回のたった数時間だけ。 それが、四六時中一緒にいる親だったら…。 世界中の子育て中の親のみなさんへ、心からの敬意を表します。 そして、絶対にひとりで抱え込まず、行政や周りの人を盛大に巻き込んでください。約束ですよ!もちろん、私も巻き込まれる気満々です~! (私が中学生の対応をするいきさつが語られた記事貼っておきます) さて、Tw

          「いいかげん立ち直れ!」Better Bossになろう!Weekly Pickup(73)

          「女性課長の〇〇さんに気をつけろ!」Better Bossになろう!Weekly Pickup(72)

          夢を見ました。 企業の営業部で派遣事務員として働き始めたばかりの私は、ある日重大な事項の確認のために、リモートワーク中の課長の自宅へ行くことに。 すると、用事を済ませて帰ろうとする私を課長が呼び止めて言いました。 「定食に小鉢は要らないんだよ!」 ポカンとする私に追い打ちで「メインディッシュが豪華で満たされれば、小鉢なんて要らないんだよ!」と熱弁。 有能な彼が、何かと手のかかる部下を小鉢に例えているのだと直感した私は彼に言いました。 「小鉢は日本のステキな文化だと思います。メ

          「女性課長の〇〇さんに気をつけろ!」Better Bossになろう!Weekly Pickup(72)

          「悔しさをバネにしろ!」Better Bossになろう!Weekly Pickup(71)

          私ごとですが、少しずつ春が近づく今頃から1ヵ月くらいの間、心身共に不安定になります。突然出る高熱(40度とか!)や数日続く片頭痛に加えて、感情がザワついて、すぐに悲しくなってしまったり…これは野生動物時代のシステムの名残か、あるいは前世はムーミントロールだったのかも…と思っています。 特に今日は、トルコとシリアで被災した人や、知人の多様性への無関心さを目の当たりにして、どうしても元気が出せず、今日のピックアップ記事は無理だな…と思っていました。 いつもは気分転換になる音楽さえ

          「悔しさをバネにしろ!」Better Bossになろう!Weekly Pickup(71)

          「私に言われても困る!」Better Bossになろう!Weekly Pickup(70)

          おかげさまで、心配していた老猫の「どっこいしょ的唸り声」は止まりました。やはり加齢と寒さは動物の関節をこわばらせるのだと実感。 思えば、歴代の猫たちが晩年を過ごしたのは24時間汗ばむほど暖かいニューヨークのアパート。だから今まで経験したこと無かったんですね。 ところで、私は自分の同居猫の名前を「さん付け」で呼んでいます。 ちなみに、親兄弟も昔から「名前のさん付け」です。 そのことを「なんか他人行儀で、愛情が薄い感じ」と言われたことが何度かあります。 私にとっては、親しいひとを

          「私に言われても困る!」Better Bossになろう!Weekly Pickup(70)

          「ごめん、何言ってるかわからない!」Better Bossになろう!Weekly Pickup(69)

          3日くらい前から、同居猫が身体を動かすときに唸り声をあげるようになりました。(人間の「どっこいしょ!」みたいなタイミング) 食欲はあるし、排せつもできているので医者へ連れて行かないと決めています。 なぜなら、彼女は幼猫時に受けた人間からの虐待によるPTSDで人間がめちゃくちゃ怖いから。 2010年にアメリカから一緒に帰国した彼女も、もう17歳。 生後4ヵ月で一緒にに暮らし始めた時から人間に極度に怯えていて、毎日そばにいる私さえも、ほとんど触らせてくれませんでした。 それまで3

          「ごめん、何言ってるかわからない!」Better Bossになろう!Weekly Pickup(69)

          「こんなこと言いたくないけど…」Better Bossになろう!Weekly Pickup(68)

          今日はお詫びがあります。 前回の記事のオープニングで、中学生の問題行動を真似して、本人の気付きを誘導する話を書きましたが、少し説明が足りなかったようです。 この対応は、あくまで信頼関係を構築してから行います。 まず「ラポール(Rapport)」をつくることは、カウンセリングの基本ですよね! 今回はカウンセリングとして行っている訳ではありませんが、流れは一緒です。いきなり真似する訳ではないので、ご安心ください。 (そんなことしたら、信頼関係どころではなく怪我人が出るかも) 誤解

          「こんなこと言いたくないけど…」Better Bossになろう!Weekly Pickup(68)

          「私のテンション下げないで!」Better Bossになろう!Weekly Pickup(67)

          1ヵ月ちょっと前から、言動に問題があるとされている中学1年生の対応をしています。きっかけは、自分の対応可能な範囲を超えたという理由で見放そうとした大人がいたからです。 私は、問題行動を起こす子供に必要なのは「指導」ではなく「自発行動」を促すための取組みだと思っています。 そこで、まずは、ヒアリングによる行動分析と並行して、自分を客観視し、現状認識してもらう作業をします。 私は、その子の言動をまんま真似してみました。 中年女が手足をジタバタさせたり、乱暴な言葉を使ったり…。 「

          「私のテンション下げないで!」Better Bossになろう!Weekly Pickup(67)

          「経験した人にしか分からないよ!」Better Bossになろう!Weekly Pickup(66)

          2023年が明けましたが、私は2022年の宿題をまだ片付けられないでいます。 この宿題を終わらせないと、私の2023年は始まりません。 そんなトホホな状態ですが、こんな時こそ自分に失望しないように注意を払います。 「健康でエライ!」「使ったものをちゃんと片付けてスゴイ!」など、些細なことも声にだしてほめまくっています。 はたから見ると間違いなく狂気の人。 でも、本人は大真面目です。 なぜなら、自分を落ち込ませたり元気づける原因は、結局は自分の心の中にあると分かっているからです

          「経験した人にしか分からないよ!」Better Bossになろう!Weekly Pickup(66)