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「本気じゃなかったんだ!」Better Bossになろう!Weekly Pickup(64)
師走です。普段はしっとりとした振舞いの僧侶でさえも走るこの季節。普段からドタバタしている私の場合、超絶カオスの日々です。
毎年この季節は自分でデザインしたホリデーカードを印刷し、お世話になった人に送っています。
今までどんなに忙しくても、お世話になった人たちのことを想いながら、感謝のコメントを書く時間を大切にしていました。
私のホリデーカードの主旨は、「今年世話になった人への感謝」。
なので、毎年顔ぶれは変わります。
病気入院した年は医療スタッフ、退職したら勤め先など、色々です。
ところが、今年は父と兄が亡くなり、どうしようかな~と考えているうちに時間切れになってしまいました。
でも、感謝したい人はたくさんいるので、個別にメールを送ってご挨拶しようと思います。 「気持ちを伝えるのに”後回し”無し」それが私のポリシーです。
だって、後悔したくないですから。
さて、Twitterで毎日発信中の「Better Bossになろう!」今週のピックアップは「本気じゃなかったんだ!」です。
#BetterBossになろう
— カワムラ@DIVERSE TOKYO (@TokyoDiverse) December 4, 2022
(469)~Twitterコメントより
ダメ例🤢
あの言葉は本気じゃなかったんだ!
改善例🙂
酷い言葉で傷つけて申し訳なかった。
2度としない。
たとえ本気でなくても、
発言に対してはきちんと謝罪。
本意の説明はその後。#言い方
相手を傷つける言動のあとに「なかったこと」にしようとする人がいます。
それは、相手の胸にナイフを突き立てたあとに「刺していない」というのと同じこと。
もちろん、ナイフを扱っているときに、近くにいる人を誤って傷つけてしまうこともあります。
でも、そんなとき、すぐにしなくてはならないのは何ですか?
そうです。傷の手当てです。
言葉の暴力への対応も、まったく同じです。
傷つけたという事実をごまかすことは「無理」だと心に留めてください。
自分をだましても、自己肯定レベルはアップしませんよ!
では、今日はここらへんで。みなさまも、スケジュール乱れがちな年末、どうぞご自愛お忘れなく!
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