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療育スタート月間

こんにちは。
今日はなぜか全然寝れなくて、夜中に書いてます。
(いつもと比べてストレスってわけでもないんだけど)

今月は療育のためのアセスメント月間です。
3年ぶりの療育センター診察に、リタリコジュニアのアセスメント。
この3年間、親子と学校だけで苦労して回してきた生活を、専門家に改めて診てもらい、本人が生きやすい方向へサポートできたらと思います。

色々やるけど、完璧な解決は期待しません。

今日も1時間ほど行ってもらってた放課後キッズで、対人関係の問題がありました。帰ってきた時には、荒れているしチックはすごいし…。リカバリーするのに3時間かかりました。

毎日長期間を大勢で過ごす学校の時間は、本人にとって本当に大変な時間だと思います。

いま辛くても、耐えれば楽しい未来が待っているなら良いですが、そうともいえないのが現実。特性があると、限界まで頑張りすぎて二次障害になりやすいともいいます。

それなら、本人の生きにくさを減らし、存在意義を感じられるようにしてあげたい。

まるで積み木のようなのですが、数年単位で少しずつやっていこうと思っています。
まずは1段目、生きにくさを減らすために、問題が起きた時の処世術を身につけさせたい。
リタリコジュニアには、この処世術の部分を期待しています。
2段目以降については、また今度書きたいと思います。

ご覧いただきありがとうございました。



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