第6回:「変わりたい」と思うあなたへ – 私が見つけた変化の鍵
こんにちは、髙田弥代です。
このnoteを読んで下さっているということは、あなたも「変わりたい」と感じているのではないでしょうか?実は、私もかつて同じ気持ちを抱いていました。家事や育児、そして仕事に追われる中で、「このままでいいのか」と悩み、もっと自分を高めたい、もっと大きなことを成し遂げたいと思っていました。でも、現実はそう簡単ではありませんよね。
今日は、私自身がどうやってその「変わりたい」という気持ちに向き合い、実際に変化を起こしてきたのか、その鍵となる3つをシェアしたいと思います。
なぜ「変わること」は難しいのか?
変わりたいと思っても、行動に移すのが難しいのはなぜでしょうか?私もその壁に何度もぶつかりました。ここでは、その理由を3つにまとめました。
1. 現状維持の罠
人は変化を恐れる生き物です。特に私がネイリストとしてのキャリアを築いているときも、「このままの方が安全だ」という思いが常にありました。新しいことに挑戦するよりも、現状を維持する方が楽だからです。でも、それでは自分が望む未来には近づけませんでした。変わるには、まずこの「現状維持」の罠から抜け出す “覚悟” が必要です。
2. 迷いや不安に支配される
例えば、私が新しいビジネスを始めようとしたとき、「失敗したらどうしよう」という不安がつきまといました。でも、そこで立ち止まっていたら、今はなかったでしょう。不安を感じることは自然なことですが、その不安に負けて行動を止めてしまうのはもったいないです。変わるためには、その不安を乗り越える “勇気” が必要です。
3. 自分自身の限界に挑戦しない
私も最初は、「自分にはここまでしかできない」と思っていました。しかし、実際に新しい挑戦を始めてみると、自分が思っていた以上に多くのことができると気づきました。例えば、ネイルサロンから始めた私が、今では複数の事業を運営し、多くの人に影響を与えることができるようになっています。自分で限界を作らずに “挑戦” することが大切です。
変わるために私がやったこと
では、どうやって私はこの壁を乗り越えてきたのでしょうか?ここで、私自身が実践してきた3つのステップを紹介します。
1. 具体的な目標設定
私が最初にやったのは、目標を「明確にする」ことでした。例えば、「ただ成功したい」ではなく、「1年以内に新しいビジネスを立ち上げる」「3ヶ月以内に売上を10%増やす」など、具体的な目標を設定しました。それによって、目指すべき方向がはっきりし、日々の行動が変わりました。
2. 小さなステップを積み重ねる
いきなり大きなことを成し遂げようとすると、挫折しやすいです。私も最初は小さなことから始めました。例えば、毎日少しずつ新しいスキルを得るために、車の移動中には学びの音声を聞く、お風呂に浸かりながらYouTubeで学ぶ、1日1つ、なんでも良いから新しいことに挑戦する、といったことです。日々の日常の中での、小さなステップの積み重ねが、大きな結果に繋がりました。
3. 適切なサポートを受ける
そして、何よりも大切だったのが、サポートを受けることでした。私自身、家族や仲間、そしてメンターのサポートがなければ、ここまで成長できなかったと思います。一人で頑張ることも大切ですが、誰かと一緒に挑戦することで、より大きな成果が得られます。
変化への扉を開こう
もし、あなたが「変わりたい」と感じているなら、今がその時かもしれません。私もかつては迷い、不安を抱えていましたが、勇気を出して一歩を踏み出したことで、今の自分がいます。
次回のnoteでは、私がどのようにして具体的な変化を起こしてきたのか、さらに深掘りしてお話しします。自分を変えたいと思っている方は、ぜひ次回のnoteも楽しみにしていてください。
“変化の扉” を開けるかどうかは、あなた次第です。
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