れん のWITHCREW（トレンドブログコンサル）を実際に受けてみた超正直な感想と実態！
皆さま、おはようございます！こんにちは！こんばんは！
ヌーノです。
前回の投稿からかなり間が空きましたね。
お久方ぶりです(^-^)
さて、大変お待たせしました！（待ってない？？）
別の記事でさんざん”L氏”という名前で伏せてきたコンサルタントについて、とうとう暴露します！（パチパチパチ）
それが、インターネット上で『れん』という名前で活動しているコンサルタントで、結局僕は彼のコンサルを2種類も受けたんです。
ホント、馬鹿ですよね・・・
懲りない男、ヌーノです(笑)
ひとつは、この記事でも紹介する【WITHCREW（ウィズクルー）】で、トレンドブログで稼ぐためのスキルを学んでいくコンサル。
そしてもうひとつは、【SVS（Supreme Variable Style）】で、僕はそこでトレンドブログ以外のビジネスを学びました。
後者のほうは別の記事でお伝えするとして、今回取り上げるのはWITHCREWのほう。
結果からいくと、コンサル受講前後で驚くほど何も変わりませんでした！
他の記事でも話したんですけど、れん の指導内容自体はトレンドブログのツボを抑えていると感じました。
だから、他のコンサルタントと比べるとまだマシな部類だったんですが、如何せん結果が出てない上に、僕自身彼に対して『んっ！？』って思うところもあったから、今回記事にして不満に思っていたところも暴露しようと思ったんです。
『ちょっと待てよ！
れん に対して不満に思ってるのになんで2つもコンサル受けたんだ？』
中にはそう思った人もいるかも知れませんね。。
それは、彼の2つ目のコンサル（SVS）をお伝えする記事で説明しますね。
話し出すと長くなってしまうので、その記事の中で『僕がSVS受講を決めたキッカケ』みたいな見出しでお伝えするということでお願いします。
他の指導者よりはマシだと言いながら不満も大きかった れん について、余すことなくお伝えしましょう！
読了まで15分ほどかかりますが、ウソ・偽りのない真っ裸な情報が満載ですので、最後までどうぞお付き合い願いますm(_)m
０．駆け出しの頃は手厚く思わず信頼してしまう
ある年の暮れ、なるひこ のコンサルを受講中に僕のブログに1通のDMが来て、それが れん でした。
（※ちなみに、なるひこ の講座の全貌はリンク先を見てみてください。）
その時は なるひこ に不信感を抱きながら自力で参考情報を見つけ、半分我流で結果を残してやろうと奮闘中だったので目もくれなかったんだけど、彼に対する信頼ももはや風前の灯だったのでとりあえずメルマガだけでもと思って登録してたんですよ。
DMの中に書かれてたURLをポチッ！とするだけで簡単に登録できたので。
それでね、ある日のメルマガが『れんのブログカフェ』って題した案内で、先着10名まで無料でブログに関する相談事などを受け付けますよ！っていうキャンペーンみたいな案内が来たから、僕は『無料なら』って思って応募したんです。
そしたら見事当選して、話を聞いてくれることになりました。
当日、Skypeで通話をしながらその当時の悩みとかを聞いてもらい、話の流れで なるひこ のコンサルを受けていて全然成果が出ず、信頼失墜していることも伝えたんです。
そしたら、若干ながら なるひこ の指導方針に疑問を呈したような言い方で、
トレンドブログって●●が全てと言っていいくらいで、
どんなに良い記事書いても●●がダメだったらアクセス来ないんですよ。
だから、記事の中身よりも●●や▲▲を添削してもらうのが先なんですけど、それは受けてましたか？
と言ってくれたんです。
その時、僕は『やっぱりそうか・・・』って思ったんです。
なるひこ のコンサルのことを暴露したページでも同じようなことを書いたのでそちらを見て頂くと分かりますが、なるひこ の場合は記事コンテンツにウエイトを置いた指導だったので僕も素人ながら『これってちょっと違うんじゃないか…？』って感じてました。
それで、なるひこ の指導を受けていた傍らで自力で試行錯誤し、片手で数えられる程度だったけどアクセス爆発した記事もあって、その時の記事は別に中身に力を入れたわけじゃないのにものすごい訪問者が来てくれましたから。
だからね、その一言を聞いて『この人（れん）なら全うなこと教えてくれそうだ！』って感じました。
しかも、その『ブログカフェ』が終わる頃に話の流れで、
今はコンサルはやっていませんが、相談事があればメールで対応しますよ。
今でも固定メンバーがガンガン送ってきてますから(笑)
と、困ったことがあったらいつでもどうぞ！と言わんばかりのことを伝えてくれて、その当時の自分にとっては本当に涙が出そうなほどありがたい言葉でしたね。
その時すでに何名かの指導者に問い合わせをしてきてて、そこまでサービス精神旺盛な人はいませんでした。
そんな風に手厚い対応してくれたら、コンサルが開かれたら受けたいって思ってしまうじゃないですか。
今思うと、それがワナだったように思います。
１．最初は良かった！
『れんのブログカフェ』と題した相談会が終わって1ヶ月前後だったでしょうか。
いよいよコンサルの案内が来て、言わずもがな僕は二つ返事で申し込みました。
『やっとまともな指導者に出会えた！』
コンサルが始まる前から期待に胸を膨らませまくっていました。
当時 れん は自分のコンサルのマーケティングにかなり注力していて、メルマガに登録したら有料級のレポートを無料でプレゼントされるなど、相当太っ腹な印象。
そして、コンサルもかなり破格。
当時はたったの3万円で3か月面倒を見てくれるという厚遇ぶりだったんです！
今思えば、駆け出しならではの対応だったんでしょうね。
その当時、 れん は指導者としての実績がなかった事も後から知ったので。
そしてコンサルに入ってからも、受講生専用のワーキンググループを作って他の人の添削結果を共有したり、練習問題をプレゼントしてくれたりなど、それまで受けたことのない全うな指導だと感じました。
『これなら、望む結果が出せそうだ！』
僕でもそんな風に希望が持てました！
だけど・・・
２．途中、手のひらを返してきた！
★言ってることが違う！！
WITHCREWのコンサルは集団コンサルが基本。
直前に受けてた なるひこ のコンサルが個別形式だったので、また違った指導を受けられると感じました。
集団コンサルなのでコミュニティ（グループチャット）が用意されていて、コンサルが始まって以降は受講生同士の交流もありました。
だから、グループチャットが立ち上がったら受講生が全員簡単に自己紹介していきました。
その当時から僕はこういうネットビジネスで稼げるようになることと才能・センスは切っても切れない関係だと思っていたんですが、どの指導者からも『無関係だ！努力すれば成果が出せる！』と言われてきました。
そして、そう言っておきながら極力自分からはそれらの言葉は口にしたがらない指導者が多いのもまた事実。
だからね、自己紹介する時にみんなが見てる前で当てつけのような感じで、
『指導者たちはこぞって才能は無関係だと言ってたので、
とりあえず自分の可能性を信じて行動しようと思っています！』
と一言添えたんです。
そしたら、れん が返事をくれてその内容がこちら↓
れん もバッチリ、『月収10万以上稼ぐのに才能は必要ない』って言ってますよね。
”＞”の部分が僕の自己紹介文なので、『やはり少なくとも～』以降が れん が書いた文面です。
そういうセリフ自体はさんざん耳ダコなほど聞かされてきたので今更驚きはなかったんですが、これはグループチャットで実際に書かれていた言葉をそのままキャプチャにして抜き出したので、間違いなく れん 自身の言葉です！
どこからどう読んでも、”才能が無くても月収10万円稼げる”って意味で捉えてしまいますよね。
だけど・・・
コンサルが始まって1ヶ月が経とうかという頃、僕はなかなかアクセスの爆発を起こせずにいました。
それでとうとうある日、れん とSkype音声コンサルをした時に僕から軽く弱音が出たんですよ。
というのも、コンサルは集団だったから他の受講生の添削結果とか毎日のアクセス数とかが丸わかりです。
それでやっぱり、僕のアクセス数はビリから数えたほうが早かった（泣
皆はだいたい1日に3～5千PVぐらいアクセスを集めていたのに、僕は良い時でも2千PVがやっと…
だから、みんななんで普通にしててもあんなにアクセス集められるんだろう？？って思ってたし、同時に僕自身才能・センスがないことがその集団コンサルでハッキリ現れてしまったものだから、日に日にモチベーションが削がれていく・・・
だから、一番最初に自己紹介した時に れん 自身が『才能は必要ない！』なんて言ってたことすら疑わしくなったもんだったから、それをそのまま伝えたんです。
そしたら、思いもよらぬ言葉が返ってきました…
これが実際の音声なので、聴いてみてください。
自己紹介した時の返信文面と言ってることが全然違いますよね！？
『才能が全く関係ないとは言えないっすよ！』
もうね、彼の口からそれ聞いた時は『ハァ～～！？』って叫びたかったですよ！
だけどその時はコンサル始まってまだ1ヶ月だし、そんな初期段階で指導者とケンカするのも本望じゃない。。
だから泣き寝入りするつもりでコラえたけど、今思うと言ってやりたかった！
さっきお見せしたチャット文面のスクショも添えて、『アンタ！自己紹介した時はこう言ってたよなぁ！？』って。
そう言ってやってたら、れん はどういう返事してきただろう。
まぁ、もう手遅れですけど・・・
やっぱりねぇ、僕がその頃からず～っと思ってたことは間違いじゃなかったって分かりました！
人間関係のしがらみとか、通勤のしんどさとか、ノルマとか、ハラスメントとか・・・
そんな苦痛のないビジネスで稼げるようになる人はほんの一握り。
才能・センスのある人間だけがいい思いできる世界です。
そして、れん 自身もそのことを分かっていた。
確信犯だったわけですね。
だから、それ以降僕は何カ月も彼のコンサル受けてきたけど、彼の口からは『才能』『センス』って言葉は封じられたんです。
間違いなく、指導者にとっては都合の悪い言葉ですからね！
そして、先ほどの音声をお聞きになって、僕が『才能は関係ないなんて言えないんじゃないか？』と伝えた後、れん はどこか剣幕で不機嫌になったように聞こえませんでしたか？
『僕～～と言ってますよね。』と言った時の声のトーンからして。
今思えば、やはり指導者にとって【才能】【センス】って言葉は使いたくないし言われたくもない。
それらが大きく影響しているのは事実なんだけど、それを言っちゃうと受講生が失望して集まらなくなっちゃいますからね。
だから、その言葉を出した時に れん がちょっと不機嫌そうになったのは、僕が核心を突いたがための防衛反応だったようにも思いました。
★僕と同期の受講生の話
それでちょっと話は変わって、具体的な名前を出しちゃうんだけど、れん の【WITHCREW】受講生で『かつ』さんって人がいたんです。
僕と『かつ』さんは同期だったんだけど、も～それはそれは、才能に満ち溢れた人でしたよ。。
彼は本名じゃないし、れん のサイトでもこうやって堂々と紹介してるから僕のこのnoteでも喋っちゃおうと思うんだけど、なんと彼（かつさん）！
れん のコンサルに入った時に初めてブログを立ち上げたばかりなのに、それから2ヵ月半で月収30万円を超えるまでになってしまったんですよ！
ちなみに僕は、れん のコンサルに入った時はすでにブログを1年以上もやってて、月収2万8千円が最多。それも、かなりのマグレが重なっての結果。
そんな程度の実績だったから、『かつ』さんの実力を見たら余計にモチベーションが削がれてしまってました。。
そんな『かつ』さんは、コンサル入塾当初は10PVとかだったんだけど、それが急激に伸びていき1週間過ぎた頃には1千PVを越えるようになってさらに日毎にアクセス数は伸び、1日で7万PV以上もアクセスを集めたこともありました。
その傍らで僕のほうはというと、記事を書けど書けど最大5千PVがやっと。平均すると1千PVほどだったと思います。
それで、さっきのリンク先を見て頂くと分かりますが、『かつ』さんの実績は れん のブログでも紹介されてて、そのページでは『かつ』さん自身の”修正力”が結果を出した秘訣だと話しています。
それで、なぜ『かつ』さんを引き合いに出したか？ですが、もともとそのページが作られた時僕も一通り目は通していて、その中に、
かつさんには、もしかしたら特別な才能があったのかも知れない～
っていうフレーズが書かれてありました。
それを見た時、『とうとうコイツ（れん）も認めたか！』と思ったんだけど、数ヵ月後ふとした拍子に同じページを覗いてみたら、キッチリ【才能】って単語は消えてました。
というか、その単語が含まれた一文がどこにも見当たらなかったんです。。
それでね、いつかのSkype音声コンサルで僕は、『かつさんが羨ましいです…』とこぼしたこともあって、さすがに れん も
彼には殆ど手がかかってません。
自分自身で”ここはこうだから、今後は○○します”という風に
ご自身でPDCAを回しているので、僕は彼の話を聞いているだけなんです。
と、れん 自身ですら良い意味で手に負えないといった感じでした。
なので、その『かつ』さんの紹介ページを立ち上げた当初は、図らずも（？）才能という言葉を使ってしまった。
だけど後で読み返してみると、何も知らない人が読んだら『やっぱり才能なのか…』って思われる恐れがある。だから文章を見直した、って流れなんでしょうね。
やっぱりね、【才能】やら【センス】やら努力とは無関係な意味を含む言葉って、指導者にとっちゃ都合悪いんだろうな～って改めて思いましたよ。
って、このフレーズさすがにしつこいですね(汗)
『かつ』さんの紹介ページの初版をスクショで撮っておけばよかった・・・
あなたにも見せたかったのに、それが残ってないのが心残りです。。
それで、さっきの音声ファイルでは『才能が関係ないとは言えない！』って言ってたけど、あくまでそれは僕に対してだけ。
受講生全員が見てるチャットでは決して言おうとしなかった。
それどころか、
こんな事をほざくだけ。
これはSVSのほうで言ってたセリフなんですが、れん の言葉であることは間違いありません。
ほんと、コイツもその辺の大多数の指導者と何ら変わらない！セコいです！
才能が無関係じゃないことを分かってるんなら、
それを関わった人間全員に言えよ！！
そうしないのは、コンサルを受けようとしている人には出来るだけ希望を持って取り組んでもらったほうが、指導者の収入に繋がるからなんだろうなと勘繰って間違いないと思いました。
２．一人ひとりの希望を考えながらと言いながら…
この【WITHCREW】ってコンサルですが、募集案内ページに、
一人ひとりのご都合と希望を重視しながら進めていきます
と謳ってました。
僕たちからしたら、とっても好都合なように見えますよね。
だけど、フタを開けてみると・・・
さっき紹介した「音声1」ってファイルがあったと思うんですが、あれの続きでコンサル終了までの残り期間どういう作戦でアクセスを伸ばしていくかって話になったんですよ。
それで、僕もそのSkype音声の前日に色々と考えてて、なかなかアクセスが伸びていかない悩みを打ち明けると同時に、自分なりに考えてた作戦を提案しようと思ってました。
一通りグチも話し終えて、僕が考えた作戦を提案したらなんと、
まるで、『どうなっても知らないよ』って言い方に聞こえません？
そんな風に言われたら自分の発言に自信がなくなってくるから、彼の言うとおりにするしかありませんよね。
話の途中で、そのやり方でやりたいなら構わないけど保証はできない、と言ってたんですが、結局 れん が提案したやり方で対策して結果が出なくても保証できないことに変わりはないはず。
今思えば、それをツッコんでやれば良かったと思ったけど、いずれにせよ手遅れ（泣
何だかそんな態度からして、れん は自分が否定されるのが苦手なんだろうなって思いました。
言ってることが違うし、そういう青臭さもあるし・・・
その日の音声で、れん のイメージが160°ぐらい変わっちゃいました。
最初は親身な対応してたけど、いざ自分がコンサル生になって結果が出せないとなるとだんだん指導者寄りにペース作ってきたって感じ。
WITHCREWの時はそこまで温度差はなかったけれど、指導者に対して厳しい目を向けてた僕にしてみれば、体感できるほどの差は感じてました。
そしてそれは、僕が受けた2つ目のコンサル【SVS】で如実になったので、詳しくはそちらの記事に目を通してみてください。
３．『愛情あふれるコンサルを目指す』と言った れん のボロ
★僕は恥をかなぐり捨てて死ぬ気で頑張った！
れん のデビューコンサル【WITHCREW】、その受講生募集案内ページでは、
こんなことが書かれていました。
オカネを稼ぎたい人は誰しもこういうセールス文句はちらつかせるものだから、さすがに僕もその言葉を完全には信じ切ってなかったんだけど、不思議とそのキャッチフレーズを見て力がみなぎってきたんです。
愛情深いコンサルをしてくれるんだから、
こっちも弟子として精一杯できることをしないと！
そういう意気込みで受講を決意しました。
それで自分で言うのもなんだけど、僕はそれを初志貫徹しました！
コンサル期間は3か月。
3か月って短いようで結構長かったです。
なんせ、1年の4分の1もありますからね。
実は、その期間で途中放棄した人もいました。
コンサル料も安かったから、ちょっとでも自分の性に合わないと感じたら放棄するのも別に気が引けるもんじゃないからだったんでしょう。
それから、放棄したまではいかなくても、れん の言いつけをちょっと聞いただけの人が圧倒的に多かった。
というか、100% れん の言うとおりに行動したのは僕だけでした。
受講当初、れん から僕たちへ約束事として伝えられたことは、
①記事ネタ添削は毎日出せ
②Skype音声は毎週やれ
この2点でした。
3か月って意外と長いので、1ヶ月、2ヶ月と月日が流れるにつれて添削を出さない人が増えていきました。
だけど僕は最後まで れん のことを信用し、言われた2つの約束事は死守した。
さすがにSkype音声のほうは皆が毎週やってたかまでは確認できなかったけど、添削のほうはグループチャットで進められたから、誰がいつ添削出したかが分かります。
1ヶ月目はみんなモチベーションMAXだからほぼ全員が毎日添削を出していて、れん の添削回答が追いつかなかったほど。
だけど、それが2ヶ月目以降になってくるとダレてきて、確か3分の1から半分くらいの受講生だけが残っていました。
それでもう、3か月目ぐらいになるとほとんど僕だけでしたよ(笑)
週に1度、別の誰かが添削出してたぐらいだったかな・・・
いずれにしても、素直に毎日添削出してたのは僕だけでした！
それで、添削結果として伝えられたことも毎日同じようなことばかり。
それは れん が通り一辺倒な指導しかしてないってことじゃなくて、僕の吸収が悪かったから、いつもいつも同じことばかり言われてたってこと。
つまり、僕には吸収力が無さすぎたってことなんです（泣
れん から言われたことは感覚、つまりセンスが物を言う話なので簡単にはできないこと。
数学みたいに1つ公式を覚えれば問題が解けるようなシロモノではありませんでしたが、それでも半分くらいの受講生は理解してアクセス数・収益を伸ばしていけてました。
だから、僕の添削提出と結果を見ていた受講生たちの中には、
『コイツ、バカだな(笑)
いつまでしがみついてんだよ…』
って思ってた人もいたでしょうね…おそらく。
もちろんそれは被害妄想なんだけど、何度言われても吸収できない自分を自分で客観視してもそう思っちゃうから、だんだん添削を出すことが恥だと思えてきたんです。
それでも僕は恥を忍んで3か月みっちりやりました！
なのに、ブログのアクセスは受講当初と全然変わらなかったんです。
★『他の指導者の無料レポートだけしこたま参考にしてみれば？』発言
そんな感じで、”愛情あふれるコンサル”を受けても最終的に成果は出なかったんですが、途中、れん もかなり手を焼いている様子が伝わってきて、何だか ”もう、詰んでます” という雰囲気すら感じたぐらいでした。
だから、ある日のSkype音声コンサルでは、
他の指導者のレポートだけかっさらって、それを参考にすれば？
的なことを言われたこともありました。
こんなこと言われたら、”愛情あふれるコンサル”も音を立てて崩れていきますよね(笑)
彼のそのアドバイスを聞いて呆れましたよ。
★僕の出来なさぶりにデカいため息
そしてまた別の日のSkype音声では、れん の本性を垣間見ました。
僕はなかなか結果が出せない。
でも、会社員の給料だけだと今後の生活すら危ぶまれると思ったから諦めたくない！
ということを れん へ伝えた時、めちゃくちゃデカいため息を吐かれました！
受講生として迎えておきながらその態度ですよ！
ちょっと、いえ、かなりひどいですよね。
その当時の音声も確か残っていたはずなんだけど、すぐに見つからないので見つけ次第UPしようと思います！
物事の吸収力なんか個人差があって当然。
指導者だったらそんな事ぐらい百も承知のはずなのに、出来が悪い僕に対してそんな風にため息を吐かれたんです。
『ほんとゴメンよ、結果出せんくてくさぁ・・・』
って、僕が謝る筋合いはないですよね(笑)
先ほど紹介した れん から伝えられた2つの約束が守れてなくて出来が悪い…だったらまだ分かるんです。
だけど僕は、さっき言った通り れん からの言いつけは100%守ってましたからね。
てことは逆に、れん のほうが僕に対して謝らないといけないはず。
『僕の力不足です！』
ってな具合にね。
謝ってもらったことは一度たりともありませんが…
そして、話があちこち飛んじゃって申し訳ないんですが、WITHCREWの募集ページには、
あなたに、れんの3か月を捧げます！
って書かれてたことも思い出しました！
3か月受講生に捧げたんなら、最後まで愛想良くしろよ！
もうホント、そんな気持ちでいっぱいでした。
手を焼かせられて困るんだったら、最初から条件付けりゃいいのに。
例えば、平均PV数で受講生をふるいにかけるとか。
まぁ、カネに目がくらんだらそれも難しいか…
★ついに！！れん が白旗！
WITHCREWでの最後のSkype音声で言われたことです。
正直、ここまでやったら…って所もあるんですよね。
ここまでやって結果出ないってことは、僕もマズかったなって…
完全なる白旗ですよね！
”愛情あふれるコンサル”を以ってしても、僕を稼がせることはできなかった・・・
月収10万円どころか、1万円すら超えなかった。
もっと言うと、その8割にも満たなかった。。
それはWITHCREWに入る前も同じでした。
つまり、コンサルを通して１ミリも成長できなかったってことです。
これが３万円稼げました！ってなってたら、僕も目をつむれてましたよ。
一応、目標は月収10万円だったけど、それまでがそれまでだったし、3万円ならまぁ許せてたと思います。
そして、こういう記事を書くこともなかった。
セールスレターではあれだけ希望を持たせておきながら、このザマです！
もしあなたが、れん のコンサルを受けようかどうか迷っておられるなら、よ～く吟味されたほうが良いです。
ここでお伝えしたことは全て事実ですから。
４．次の年間コンサル（SVS）の案内で知った衝撃
3か月は”愛情あふれるコンサル”でみっちり指導を受け、れん の言いつけは100%守ったにも関わらず成果が出せなかった。。
そうなったらもはや、トレンドブログで稼ぐことは諦めざるを得ません。
ちなみに僕、実は自分の得意分野を情報商材にして2本売れたことがありました。それもこういうビジネスコンサル等は一切受けない状態で。
だから、トレンドブログは諦めて情報販売に転換したほうが良いと思ってました。
ブログよりもそっちのほうがまだ才能あるかなって思ったのです。
そしてそう考えていた頃合いに、れん からもう一つのコンサル【SVS】の案内が来て、僕たちWITHCREWの受講生の中から”厳選して”特別価格で受講できるって内容でした。
確かに、破格というのはウソではなかったです。
SVSは年間コンサルで長い時間かけて自分のキャッシュポイントを確立していく講座。
その中で、僕が考えてた情報販売や中古ドメインなど色んな稼ぎ方の中から自分の得意なやり方で学んでいきます。
ちなみにそのSVSと同じような講座は、他の指導者だったら50万円が相場。
それが35万円で受講できるというもの。
しかし、僕は悩んでました。
トレンドブログで全く成果が出せなかったから。
だけど僕は稼ぎたかった。
トレンドブログは諦めたけど、情報販売だったら…と考えて、色々と れん にもSVS受講に際して疑問点を訊きまくりました。
★そもそもなんで全く結果を出せなかった僕にも案内をくれたのか？直接聞いてみると驚愕の答えが！
僕が受けた特別案内は、WITHCREWの受講生の中から”厳選した”と書かれてて、どういう基準で厳選されたのか、その特別メルマガに書かれていました。
こんな風に、いかにもキチンと厳選したように書かれていたけど、自分はどれに当てはまっていたのか？
皆目見当がつかなかったし、ちょっと気になったんで訊いてみたんです。
そしたら、『純粋に行動してくださるから』でした。
・・・
『そんなの、誰だって出来ることじゃん！』と思い、正直ガッカリでした。
続けて、れん の口からは、
別に興味が無かったら無視して頂いていいですし、まぁ、一応送ったって感じ。
と。
『え？？いやいや、僕は”厳選”されたんでしょ？
そんな程度の気持ちで案内流してたの？
ってか、”一応”ってなんだよ！？』
なんか、悲しくなりました。。
メルマガのほうではいかにもキチンと厳選したかのように見せておきながら、結局は適当な感覚。
しかも、最後の[音声6]聞きました？
『自分で判断してください』って、メッチャ適当じゃん…
僕、その案内メルマガを見た時、正直嬉しかったんですよ。
書かれてた条件って、なんだか特別 れん の目に留まる何かがあるような表現でしたよね。
しかもそれに2つ以上当てはまっていたってことだから、良い結果が出なかったにしろ『頑張ってきて良かった！』と思えたのに・・・
だから、れん からあんな答えを聞かされた時はショックでした（泣
その時は『聞かなきゃ良かった…』とも思いましたが、今思えばそれが彼の本性だったんだと知れて良かったように思います。
★僕はSVSに入っちゃダメなの！？
SVSではトレンドブログ以外のビジネスを学べる。
トレンドブログ以外なら、もしかすると自分の才能を開花できるかも知れない！
ただ、それが何なのかは僕自身も気付いていないから、SVSで指導を受けながら僕のことを客観的に見てもらおうと思い、受講を前向きに検討していました。
だから、れん がさっきの音声で『興味がなければ～』って言われた時は少し焦りました。
だからその時改めて僕の口から、
・自分は本気だ！
・元々、会社員の給料だけだと不安だから発奮したんだし、諦めたくない
・トレンドブログ以外で才能を発揮できる分野を知りたい
その意思を伝えました。
そしたら・・・
さらに れん は続けて、
この言い方だと、暗に『次のコンサル、できれば入らないでくれ』という風にも聞こえませんか？
少なくとも、僕はそう感じました。
れん はコンサルの案内でも、WITHCREWのコンサル最中でも、行動を続けることを求めているということしか言ってきません。
さっきのキャプチャが何よりの証拠です。
にも関わらず、努力して行動を続けても結果が出せなきゃこうやって切り捨てられるんだな・・・
もはや、そんな風に思えてきました。
逆にもし僕が自分で納得できる結果を出せていたら、おそらく彼は『ホラ！才能もセンスも関係なかったでしょ？』って言ってたと思います。
実際そう言われたわけじゃないけど、何だかそういう仮定までミエミエな気がしましたね。
★自分はあれだけ頑張ってたのに、その活躍を紹介してくれなかった…
『切り捨てられた』と感じたのはそれだけじゃありません。
募集要項は特別メルマガで何回かに分けて案内されましたが、その中でWITHCREWでの受講生たちの頑張りが紹介されていました。
こんな具合に、コンサル内でのニックネームと共に具体的に何をどう頑張ってきたのか、受講生の中から抜きだして紹介されていました。
しかし・・・
そこに、僕の名前と活躍ぶりは載っていませんでした。
確かに目に見えた成果は出せなかったけど、3か月間しっかり言いつけを守って必死で行動してきた。
そりゃあ、メルマガで紹介されるために頑張ったわけじゃないんだけど、ああやって紹介されてる受講生がいるのに、しっかり行動していたはずの自分がそこに載せられてなかったことは相当悲しかったです。
やっぱり、あれだけ必死で頑張って成果が出てないってなると、外から見た人には『頑張っても成果が出ないこともあるんだな…』って不安がられるから、れん の立場からしたら僕は最も不都合な存在だったのかも知れません。
きっと、そうに違いないと思いました。
５．自称”愛情あふれるコンサル”の指導者 れん も結局その辺にウジャウジャいる指導者と同じ！
★コンサル受講前後で言う事が違う！
話の時系列を『れんのブログカフェ』に戻しましょう。
初めて れん と会話し、ブログのことを色々と訊きました。
繰り返しになりますが、その当時は なるひこ の指導を受けていた頃で彼への信頼も完全に無くなりかけていた頃だったので、新たに指導者を見つけることにも引け目を感じていました。
だから、もちろん れん のことも信用していいのか分からなかったから、独学で頑張ることも考えてたんです。
それで、トレンドブログで成果を出せた れん に直々に『一人で頑張って成果を出すのは難しいですか？』と訊いてみました。
そしたら、『う～ん、厳しいですね。』とのこと。
その時僕は『れん の立場上そう言うだろうな…』と思った傍ら、その言葉が れん のコンサルを受けるきっかけの一つにもなりました。
ただ、そこまでは良いとしましょう。
だけど、WITHCREWが終わりかけで次のSVSの案内が来た頃だったでしょうか、僕の今後の話になって、
他の指導者を見つけるとか、もしくは1人で頑張ってみるとか・・・
（いやいや、最初の頃と言ってることが真逆だろ！）
昔は『一人で成果を出すのは厳しい』とか言っておきながら、まるで手のひらを返したようなセリフ。
ってか、指導を受けても成果出せなかったのに、1人でやって成果が出るとでも思ったのか？
僕には、テキトーにあしらっていただけのように聞こえました。
才能の話にしろ何にしろ二転三転しているので、それで彼の話をまともに聞く気が失せました。
★成果を出せた人間は広告塔として利用！
これはもはや、【指導者あるある】と称していいぐらいですね！
自分のコンサルを開いて、その門下生が成果を出せた！
そしたら、自分の指導が効いたんだと嬉しくなってそれを実績としてデカデカとアピール！！
れん も例外ではありませんでした。
この記事の最初に紹介した れん のブログにも『コンサル生情報』ってカテゴリがあって、そこで月収10万円以上達成した受講生を取り上げていますよね。
それはどの指導者もやってることだから、別に れん が同じことをしてたって何とも思いません。
けど、僕もかつては彼の門下生だったから、なんだか置いて行かれたような感じというか、そういうマイナスな感情ばかりが湧き出てくるので気持ち良いものじゃなかったのは確かでした。
ただ、これは れん だけに限りませんが、紹介されている成功者インタビューに掲載された人達がその後も継続して月10万円以上稼いでいるか？というと、それは不明です。
たったの一度でも月収10万円を達成したら、その状態が続こうが続くまいがあのページに輝かしく紹介される。
ああいうヒーローインタビューのページを読む時は、それを忘れてはいけないと思います。
いずれにしても、才能・センスのない人間は指導者からも切り捨てられ、結果を出した人間は広告塔に利用される。
指導者って、どいつもこいつもそんな風なんだなって思いました。
そういう現実に対して、あまりの悔しさに涙が出そうになったこともありました。
６．最後に…
れんのトレンドブログコンサル【WITHCREW】
おすすめ度はズバリ！
10～15％でしょうか
僕がこれまで紹介してきた指導者に比べたら高めですが、結局、僕みたいに才能もセンスもない受講生を稼がせることはできません。
逆に言えば、大衆のニーズに気付ける才能とセンスの種だけでも持っている人で、トレンドブログでなぜ稼げるのか？その仕組みが分かっていない人にはおすすめできるかと思います。
僕が実際に教材を買ったりコンサルを受けたりしてきた「レンガ」や「なるひこ」に比べれば、れん の指導内容自体はトレンドブログのツボを押さえていました。
僕も結果は出せなかったものの、理屈はよく分かったので。
それで確かに理屈は分かりやすかったけど、その感覚を自分の頭に落とし込めるかどうかで稼げるか否かが決まる。
感覚って言ってるわけだから、英訳すると「センス（sense）」になります。
そしてその感覚を落とし込むことに個人差があり、すんなり身につく人もいれば時間がかかる人も居る。そして、僕みたいに永久に身につかない人も・・・
その差が、紛れもなく個人のポテンシャル、すなわち才能なんです。
しかし、れん のコンサルを受けて改めて分かりましたよ。
【才能・センスがある人が努力をすれば稼げる】
指導者がこぞって言ってる『努力すれば！』ってのは、あくまで条件付き。
才能・センスはいわゆる”下地”なんですよ。
だけど僕にはその下地がなかったから、言うなれば土地がないのに家だけを建てようとするのに似ています。
僕は、そんなバカげたことをやろうとしてたんです。
ちなみに、僕は受講生の中でも人一倍時間があったほうで、自由時間の大半はブログの記事投稿や勉強に充てていました。
仕事は毎日定時帰りだし、一応既婚・子持ちなんだけど割かし一人で好きなことをやる時間は与えてくれています。
ってことは、リソース的には最も有利だったはず！
他の受講生はほとんどが残業や休日出勤続きだったり、子供を身ごもっていたりなど、僕より遥かに時間がないのに成果を出せていました。
その事実からしても、行動・努力よりも才能・センスがモノを言うことが分かりますよね。
それと関係して、株式会社「秤」のCEOである小川貴史氏が
頑張ったから報われる、そんなもの一切無い。平等なんてない。
と言ってたのを思い出しました。
冷静に考えりゃそうですよね。
『自分はセールスマンには向いてない・・・』
そんな風に会社員の仕事だったら向き不向きを考えるのに、こういうネットの金稼ぎ系のことになると盲目になる人が多いんですよ。
僕も他人のことを言えた立場じゃないけど、まして今や世界恐慌の真っただ中でこういうビジネスコンサルの甘い言葉に対して免疫が消えかかっている状況だから、少なくともこのページを読んで下さったあなたには冷静な判断をして頂きたい。
そして、途中で僕は『成功者は広告塔として利用される』って書きましたが、成功者になった人にはその自覚はないと思います。
なぜなら、成功した門下生たちは疑いなく『指導者のおかげだ』と思っている、いわゆる【信者】だからなんです。
かりに心のどこかで広告塔に利用されているって感じてても、自分は成功した悦びに浸っているから、例え紹介ページで書かれている話が多少盛られたものだったとしても、”せめてもの恩返し”って感じで目をつむっている可能性だってあるわけです。
そして、その人たちにも自分自身に才能・センスがあることに気付けていない。
だから、『指導者が手取り足取り育ててくれた！』って信じて疑わない人が多い。
途中話しましたが、僕は3か月間指導者の言うことを聞いて必死で頑張りました！
なのに、身内の中だけでも僕のことには触れられなかった。
れん にとって僕の存在は都合が悪かっただろうから。
繰り返しますが、【必死で頑張っても成果が出せなかった】前例を僕が作ってしまったんです。
もちろん、図らずもそうなったわけですが。
だから、僕みたいな人間の意見は貴重だと思います。
どいつもこいつも、とまで言えるかは分かりませんが、少なくとも僕が知る限りは、才能のない人を稼げるように仕立て上げられる指導者は皆無です！
それは必死で努力してきた僕だからこそ、言えることなのです。
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