国名狩りと追っかけっこ。
危機的状況なんだから仕方ないか、と思いつつも、読む人に「この記事には正しくないことが書いてあるかもしれない」という先入観を植え付けるような気がしてあまり気持ちの良くないnoteからの「読者への注意事項」。
事態が好転すれば削除されるのかもしれませんが、私の前記事、前々記事にも今のところ表示されています。
これじゃあ、サモワールとかピロシキの素晴らしさを伝える記事でも表示されちゃうよ、言葉狩りと何が違うんだろ…と心の中でつぶやき、ふと思い出したのが二月上旬に投稿した外国語で俳句を詠むことをテーマにした記事。
気になったので、開いてみると…
ここにも!ここにも(2022年3月5日現在)表示されてます!
何でって、かの国の19世紀の大文豪について言及しているから。ちなみに本題に思いっきり関係なし。
利用させてもらっておいて文句を言うのはお門違いなのかもしれませんが…私は何も世間に正しくないことを主張しようとしてるわけじゃないんだけどなあ。国名だけじゃなくて、あの二カ国の国名と「ぐんじしんこう」とかいったキーワードのコンビネーションに反応するようなシステムにしとけばいいのに。あ、それじゃやっぱり私の記事は引っかかってしまいますね。
とりあえずネタにさせてもらったので、良しとします。