冬物アイテム~ここに注目すると良いかも!!
こんにちはこんばんは、DAIKIです。
10月に入って一週間も経つのに昼間は30°近くあってまだ夏じゃないのかと秋を忘れてしまうことがあります(笑)。今週の土曜日から最高気温20°前後らしいのでやっと秋を感じれるのかなと思っています。
秋と言えば、食欲の秋、紅葉、ハロウィンなどたくさんのイベントが始まります。アパレルでバイトしていて10月からお客さんも増えファッションも盛り上がってきたなと感じます。
秋になればスウェット、長袖シャツ、アウターなど種類豊富に出てきますが
コロナもあってアパレル業界の衣替えが以前に比べて早いなと思います。
なので、秋物はもちろん冬物のアウターやニットもすでに入荷している状態です。
今回は、冬に良い買い物をしてもらえるように豆知識を共有出来たらなと思います!! テーマはダウンジャケットの選び方、もし今年買おうと考えている方はぜひ読んでみてください!
【ダウンジャケットの見分け方】
ダウンジャケットとは、がちょうやあひるなど、水鳥の羽毛を使用した防寒用のアウターです。これはブランドによりますが、安価なものから高価なものまでいろいろなものがあります。
特徴
最初にダウンが暖かくなる特徴を見ていこうと思います。
ダウンには、毛と毛が互いに絡み合わないという特徴(=軽量)があるため、空気を大量に溜め込むことができます。綿毛に大量の空気を溜め込むことで、ふんわりとかさ高くなり、その空気が断熱保温材となって温かくなるのです。
さらに、羽毛は吸放湿性に優れた素材で衣服内の湿度を調節する機能もあります。
簡単に言うと、ふわふわとしていて隙間にたっぷり空気を保持することができると暖かさが増していきます。
反対に、長く使ってきたダウンジャケットはダウンの膨らみがなく萎んできていて空気を溜め込まないため発熱せず暖かさを感じれなくなります。
そして、ダウンの発熱を補助するのが鳥の羽、フェザーになります。
フェザーとは、水鳥の翼の部分など体を覆う部分に生えた羽軸を持つ羽根のことです。フェザーは通気性が高く、羽軸が湾曲していることから弾力性が高いというメリットがありますが、ダウンに比べると保温性は劣ります。
フェザーとダウンが上手く重なることで、高い保温性と発熱性のパフォーマンスを実現してくれます!!
ここでポイントはダウンの膨らみ、ダウンの反発力があるもの選ぶのが
大切になっていきます。
原材料
次にダウンジャケットの原材料について説明しようと思います。
よくダウンの原材料の表示に「中綿」と表記しているものを見かけないでしょうか??
「中綿」と書かれた商品は一般的に使われる羽毛のダウンに比べ、価格が安価、選択可能、デザインも引けを取らないお手頃な商品になります。
ここではダウンと中綿の違いについて見ていこうと思います。
中綿とは、ポリエステルなどの化学繊維で人工的に作った綿のことです。
ダウンは反対に天然物を使用したものとなります。化学繊維のため水に強いことがメリットです。
しかし、保温性はダウンの方が優れているため、近年開発されているダウンの多くがこのような比率で作られています。
ダウン〇%・フェザー〇%(または中綿〇%)
使う場面や目的によってダウンの選び方は変わってきますが、温かさや軽さ、着心地の良さを求めるなら、ダウン含有量の多いダウンジャケット(一般的にはダウン70~90%、フェザー30~10%の割合)を選ぶと良いでしょう。
まとめ
以下の要点を抑えてみなさんの目的に合わせた選び方で今年度の冬は乗り越えれるのではないでしょうか??((´∀`))
今日はここまでにしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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今日も一日お疲れ様でした!!
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