デジサイ®はここがすごい①

デジサイ®で何ができる？特徴や主な機能、活用事例を解説

デジサイのコンテンツはイラスト中心。
お子様にもわかり易いようにイラスト中心に作成致します。
ご依頼内容によりますがオーナー様が作成したコンテンツを
配信する事も可能です

デジサイ®はここがスゴイ！
リモート配信なので即座にお知らせ内容を配信することが出来ます。
1枚のお知らせを担当者が作成⇒上司の確認⇒オーナー様承認
担当者が貼付するために現地への訪問⇒
訂正があれば（よくある）再度作成貼付⇒お知らせを剥がしに行く。

本ページ記事においては、唯一賃貸マンション向けデジタルサイネージとして普及しているデジサイ®についてご紹介したいと思います。

年々拡大を続けるスマートフォンの普及によりデジタル化の波に
抗える事は出来ません。
自動車のスマートkeyの登場から瞬く間に普及しました。
車のカギを鍵穴に差し込むことなく「ドアの開錠・エンジンの始動が出来る」スマートkeyが無くとも自動車は運転できます。
しかし、スマートkeyが無い日常は考え難いです。
「便利」だから後戻りはできません。
利用者は、「鍵穴に鍵を差し込まなくて良い。」メリットを享受しました。
世界中の各メーカは、熾烈な開発競争が繰り広げました。
今も、開発が進んでいますが
当時のメーカは開発競争に加わらなくても良かったのでしょうか？
おそらく、自動車メーカとして生き残る事は出来なかったかもしれません。

デジサイ®些細なマナー違反にも
入居者全員に同じ情報をリアルタイムでお知らせすることが出来ます。
万一、共用部入り口にガムの吐き捨てが有った場合にどのような対応が出来るでしょうか？
・何も注意する事無くお掃除しますか？
・違反者を徹底的に探しだすことが可能でしょうか？
・防犯カメラの映像を検出を行い違反者ペナルティーを科すことが
　出来るでしょうか？
・隅々まで防犯カメラの画像は映っていますか？
・一人のマナー違反に、大多数の不愉快な思いをされた入居者には
　苦情を申し立てることは出来ないのでしょうか？
・苦情がオーナー様や管理会社にあった場合、どのように対応されますか？
・公平な対応を行える事が出来るでしょうか？

ほんの些細なマナー違反は、共同住宅には起こり得ます。
不公平な対応が有った場合には退去動機となります。
入居者様からの苦情、違反者に対する対応が公平に行われたかを
入居者は見ています。
他の入居者が違法駐輪を始めると忽然と違法駐輪が増えます。
5分ぐらいなら許されるのか？1日だけなら許されるのか？
マナーの基準を明示する必要が有ります。

デジサイ®は些細な違法駐輪その他マナー違反にも告知する事が可能です。
マナー違反に対して、お知らせを作成して貼付するまでの
大幅な時間経過は過去の問題として捉えられ勝ちです。
マナー違反の確認から掲示までを素早く行えます。
過去の問題では無くリアルな問題として対応が可能です。

「マナー違反をされなかった方の不満の気持ち」尺度
共同住宅においては、様々な価値観を持った方がお住まいされています。
尺度を明示する事は、貸主側の責務です。
すでに常態化しているマナーの尺度を向上する事も可能です。

入居者保持の観点から息苦しさを避ける必要はありますが
大多数の入居者様の意思を反映する事が可能です。

デジサイ®はココがすごい。①
入居者様の潜在的な不満の解消し、マナーの尺度・基準の創出

画像は、築40年以上経過した共同住宅です。
デジサイ®設置前は、
自転車置き場に駐輪せずにエントランスが駐輪場となっていました。
もちろん、チラシは捨て放題。
ごみ入れにチラシを捨てていただく事は全く望めませんでした。
オーナー及び当社は、設置後の苦情を覚悟しておりました。
５０％の入居率がさらに２５％までの入居率をも覚悟して
デジサイ®を設置しましたが
入居者様からの感謝の声がオーナー様宅へまで届く結果となりました。
「友達も呼ばれへんかったわ」「自転車置き場と思うてたわ」など
「人がするから自分も」⇒人が守るなら自分もルールを守る。

デジサイ®はココがすごい。①
入居者様の潜在的な不満の解消し、マナーの尺度・基準の創出
私たちの経験による自信です。