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LINE広告 成果改善【備忘録】
LINE広告は優秀なコンバージョン最適化機能を持っていますが、一方で細かいターゲティングはできない仕様です。
それでも、細かいチェックで改善することがあるので備忘録として記載。
その1:コンバージョンした人の年齢チェック
案外年齢層が高いのもLINEの特徴。あるクライアント案件ではコンバージョンの中心年齢が50歳代だったので、これに合わせてターゲティングも45歳以上に絞った。
その2:収入
リスティング(検索広告)が一周廻って一番難しい件
よく新規のクライアントに会って現状の取り組み施策をヒアリングすると「リスティングくらいならやっているよ」という回答をいただきます。
この言い方からしても、リスティング広告をあまり難しいものというとらえ方をしていない印象を受けます。
実際、インターネット広告を始める場合は検索広告は一丁目一番地でまず初めに取り組む広告ではあります。
しかし、検索広告は他の広告に比べて作業工数とPDCAに手間がか
インターネット時代でも変わってはいけないもの。
成長分野として1兆円市場に拡大したインターネット広告ですが、この市場拡大が我々広告に携わるものにどのような影響を与えているのかに関して今回も考えてみたいと思います。
1996年のYahoo!japanが誕生以降まさにインターネット時代といっても良いほどに様々なインターネットのサービスが登場し急成長をとげています。2008年のiphoneの国内販売開始以降はスマートフォン時代と言い換えてもいいかもし
広告の前に大切なこと
インターネット広告の担当を長らくしていますが、実は最近「広告を売る前に大切なことの理解が必要だな。」と感じることが多くなってきました。
それは、CRMです。CRMとはCustomer Relationship Management (カスタマー リレーションシップ マネジメント)の略で、日本語では「顧客関係管理」または「顧客関係性マネジメント」などと訳されます。
こう言うと難しい話に聞こえるかもし
やれない理由をならべたてるな、どうすれば実現できるかを聞いている
これは早いうちに言っておきたい言葉です。皆さんがそうだと言っているわけではないんですけれども、これは働いているとよくあることです。「これできる?」と聞くと「アレがあって、コレがあって…」とか。「なんでこれこうなってないの?」と聞くと「アレがあって、コレがあって…」とか。とにかくやれない理由ばかり並べたてます。やれない理由を聞いているのではなくて、どうやったらできるかを聞いているんです。忙しいなら忙
もっとみる3年後の君は輝いている
今新入社員で入ったでしょう?しんどいと思います。なぜしんどいかというと、この支社でいうと5~60人働いているんです。5~60人が働いている中に3人がポンと来た。圧倒的マイノリティーなのね。大学だったらどうですか?3年生が4年生になる、1年生が2年生になる、っていうふうに「せーの」って上がっていくんです。クラスとか横並びのやつが。そこではそんなに先輩に気を遣うことはないんだけど、社会人1年目っていう
もっとみる仕事がデキルと言われる人は 誠実である人
長らく勤め続けた会社を辞めることになりまして、自分の中の棚卸をしていましたら優秀とか優秀じゃないとか考えるようになりました。サラリーマンをやっていると優秀だとか優秀でないなどという言葉が飛び交うが、これにはなんのものさしもない。テストなら点数がつくが、社会人は優秀か優秀でないかのものさしのない評価がなされる。この優秀の定義について、究極な結論にいきつきました。それは誠実であることです。
「嘘をつか
仕事は速くてフツウか遅くて凄いかのどちらか
頼まれた仕事をしばらく経って催促されたとき、できてませんと言うのは「やってないだけ」。指示を受けた10分後に出したほうがよい。それだけで終わる簡単な話かもしれないし、修正・追加箇所を指導されてそれでOKになるかもしれない。待たせるなら待たせた分だけすごいものを作らなければならない。すごいものは難しいから速いほうがいい。肝に銘じていただきたい。
仕事と作業は違う
作業したら仕事したきになったとしてもあくまでそれは作業。仕事とはもうちょっとクリエイティブなことだ
3分で終わったかもしれないようなことも仕事、機械がやるとか効率化されるものは作業。頭の中で生み出されるものが仕事。なんとなく作業を覚えていくと仕事ができるようになってきたと思うがそれは仕事ではない。