ポメラDM200のリペア(その2)

リメイクシート等でカスタマイズ(？)していたDM200を元に戻す話の第2回。

シール糊剥がし剤を使ってシールはきれいに剥がれたが、まだベタベタする。

そこで、妻に「こういう物を拭くのに、何がいい?」と聞いたところ、「アルカリ電解水」なる物を出してくれた。「洗剤を使いたくない場所に」とあるので、台所周りの掃除に使うらしい。

アルコール剤で拭くとプラスチックの表面が溶けないが心配なので、こういう物の方が安心。

早速拭いてみたところ、表面のベタベタが取れ、いい感じにつや消しの表面になった。

まだ少しムラはあるが、実用的には問題ないレベル。

これで、DM200を職場に置いてデータをSDカードで運べば、荷物が軽くなる。

ただ、ムラはやはり気になるので、暇ができたら、ヤスリを掛けるかもしれない。