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ミニチュアライフ展をマクロレンズで撮る

愛媛県美術館で開かれている「MINIATURE LIFE展2」に行ってきた。

NHKの朝ドラ「ひよっこ」のオープニング画像などでも有名な、田中達也さんが作ったミニチュアアートの展覧会で、2019年4月に続く開催なので「2」が付いているらしい。

2年前は、初めての単身赴任に行く直前でニュースも見ていなかったので、開催を知ったのが終わりかけの頃で結局行けなかった。今回も、引っ越しの時期に開催されていたが、なんとか今週は時間が取れたので、会場が開く9時40分に行ってみた。

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会場にはアクリルケースに入ったミニチュアが40以上展示されている。会場内は全て「撮影可能」なので、X-T4にXF60mmF2.4Macroを付けて撮ってみた。

カメラの設定はいろいろと試した結果、F8.0ぐらいに絞って露出はプラス一段程度で撮ると、公開されている写真に近い雰囲気で撮れることがわかった。

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個人的には一番気に入った「彼がこの会社のキーマンだ」。

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「バイシクーヘン」。

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「オツカレーター」。

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「綿棒なことになったぞ。。」。

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「種を採取中」。

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「勝利を引っ掲げて帰るぞ!」。

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「エビフライト」。

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「この自転車は誰んだー?」。

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「スリップしやすいスリッパ」。

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「クリップでトリップ」。

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「カメドメドンの発掘現場」。

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「客を引きつけてやまない店」。

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「約1万粒規模のコンサート」。

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「裁縫のプロポーズ」。

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「ふせんがふっとんだ」。

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「永遠に溶けない雪だるま」。

バックが白いので、露出をもっとプラス補正した方が良かったかもしれない。

X-T4の手ブレ補正機能に助けられ、楽しく撮影できた。

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