食事内容と運動による消費量を記録してわかってきたこと
先日の記事でランニングを継続していることを書きましたが、もう一つ、食事内容の記録も再開しました
以前、半年で10kg減量した時も食事の記録をしていました
職業柄、調味料や食材等、忠実に記録しようとしてしまう癖があるのですが、一般の方の食事指導をしてみて「だいたいでも大丈夫」という感覚があり、今回の記録はそこまで気を張らずに継続しています
先月からぼちぼちはじめていますが、今月からランニングも再開したので
「摂取量」「必要量」「消費量」の比較をしてみたいと思っています
途中経過ですが、今現在わかってきたこと
・やっぱりたんぱく質は意識しないと目標量を確保できない
・炭水化物を減らすのは簡単だけど、減らすと運動の質が落ちる
・脂質をエネルギー比20%まで落とすのはかなり難しい
たんぱく質は食事からの確保が難しいなと思ったり、筋トレをした日などはプロテインで補っています
炭水化物を減らすと摂取エネルギーは減るけど、同時に脂質エネルギー比が上がるし、加えて運動の質も低下するので結果的に有効ではないと確信しています
脂質を多く摂取している日を確認すると、揚げ物はもちろんですが、手羽先や皮付き鶏もも肉の摂取、マヨネーズの使用が原因のようでした
日頃のちょっとした意識で減らしていく必要がありますが、なかなか難しいなと実感しています
「摂取量」「必要量」「消費量」の比較については
「摂取量」-「必要量」-「消費量」=-7200Kcal
となった時に体重が1kg減るはずなので、今後も記録して結果と照らし合わせていこうと思います