本を読む『移動する人はうまくいく』
真っ先に思い出したのは…
最高に厳しい罰則は死ではなく「終身刑」
…個室から出られない(移動できない)状況
昔に偉い人から聞いて
その理由と共にハラ落ちした記憶が蘇った
同じ場所にいると周囲からは
過去との整合性がとれた言動を期待される…
今の環境にいる限り
それは永遠に求められること…ゾッとした
その環境に長くいると
その環境から出た時になりたい自分を表せなくなる…
いやなりたい自分なんて無くなってしまうに違いない:怖
周りの期待に応えることだけしか
できなくなってしまっているのではないか…
それって恐怖でしかなくないか?
物理的な移動を伴わなくても…
できるのなら越したことはないけど…
ここでいう/移動/はできそう
自ら環境を変える→
環境を変えて感情・価値観を変える→
価値観を変えて行動を変える→
行動変われば大概のことは変わる
知識と経験をアップデートし続ける!
それには恥ずかしげもなく初体験を選ぶこと
真理なのは
いま自分にとって良い環境下でも
「変わる」ことを頭のすみのどこか残しとく
常に選択肢を持っておくこと
とはいえ、だ
全部が全部変えればいいってことではなく
定数と変数を意識することも大事なんじゃなかろうか?
変えるべき行動には
変えないでおく行動も必要だということ…
そうすることで変えられることへ意識が向くような気もする
それは脳みそのカロリー消費しなくてもいいんちゃうってこと
あるから・・・さてそれはもう定住思考なのだろか
どうなんだろ
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