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支援できる仕組み 〜1.引きこもり〜
悲しいニュースが立て続けにあったがもちろんそれよりも前から引きこもりは社会問題にもなっている。
今年3月のの調べで中高年では61万人、15〜39歳は54万人もこの国にはいるようだ。
ちなみに、そもそも私が支援したいと思っていたひとり親家庭は約120万世帯。
https://www.jibunbank.co.jp/column/article/00172/
この2つをこの国の問題だとすると約200万人(世帯)にもなるから約100人/世帯に1〜2人/世帯はひとり親家庭か引きこもりの人がいることになる。私は今でこそ大仏を本業にしてなかなか活動的な毎日をおくっているが、数年前は母子家庭の癖に引きこもっていた時期がある。事情は色々あるだろうけど引きこもることができる環境というのはある意味幸せなのかもしれない。働かなくても面倒を見てくれる人がいるということだ。私が引きこもれたのも実家からお金はもらえないものの児童手当、母子手当の二種類があったので贅沢はできないものの最低限の暮らしはできた。精神的にどん底な時はほんとにつらいもので、こんな現実受け止められない、死んだ方がマシ、そんな風に思っていたが、あの時生きることをあきらめないでよかった、マイナスの行動力がはたらかなくてよかったと心から思う。今こうしてそうした悩みを持つ人を助けるために自分が何ができるかを考えることができているのだから。生きていればいいことがある。努力は報われるというがこの世がつらい人からしたらもう生きているだけで立派な努力だと思う。ただ、方向を間違わないでほしい。誰かを傷つける方向へ行ってはいけない。誰かを攻撃すると自分も傷ついてしまう。
↓悩みのある方はぜひこちらへコンタクトを https://ameblo.jp/npo-rakuda/
まだ大きな支援はできないけどとりあえずご縁のあった身近なところへの支援から始めていきます。まずは #大仏 ハンカチを販売し、売り上げの10%を引きこもりの支援をしている団体へ
宝塚の支援団体 こもりむしの会
この団体の方とはシンガーソングライターnanaecoさんのライブで出会ったんです。nanaecoさんによるLINEスタンプの作り方講座やホームページの作り方講座も講師の方を招いて開催されるそうなので、今後仕事を発注したりという形でも支援ができたらいいなぁと思ってます。
そして、5重ガーゼハンカチを縫ってくださるのはおおばまりこさん。
もうすぐ累計約2000枚の販売枚数を誇る可愛いハンカチは持っているだけでテンションが上がったりプレゼントしても喜ばれます💖もともとはお子さん用に作っていたものがこうして多くの方に愛される商品にまで成長したというストーリーが素敵なんです。
販売時期や場所はまた改めてsnsやnoteでお知らせします。
#suzuri でTシャツが1000円オフ‼️
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