
副鼻腔炎と開口障害
息子が、また鼻と咳が出るようになった。
小児科へ連れて行く。
いつもと違う先生だった。
詳しい検査を色々してもらい、ただの風邪だった。
良かった…。何もウイルス感染はしていない。
ただ、今まで鼻の薬しか出されていなかったらしい。
「だから、治り遅いんだね」言われる。
今までも咳の症状は伝えていたのに薬を処方していない、素人である母親が分からなくても当然。こちらの医療側のミスであることを謝罪された。
これで、少しずつ治るといいのだけど…。
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息子にまた移ったのだろうか。それとも日中と明け方、夜との寒暖差?
鼻水が出る。
月経前も関係しているのだろうか。
左頬が痛い。
たまに月経前でも痛くなる。
とりあえず、市販薬のロキソニンでも飲んで誤魔化すことにした。
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左頬が腫れている。
ぷっくらしている。手で顔を触れて、驚きを感じた。
そして口が開かない。いや、開きはするけど全然開くことができない。
痛い。ロキソニンを引き続き飲んだが痛みが軽減されない。
夫は急遽、午前休を取得してくれた。
私は慌てて、耳鼻科へ行くことにした。
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耳鼻科で、副鼻腔炎と診断される。
また、副鼻腔炎で開口障害起きるのはおかしいと指摘を受ける。
指摘を受けたところで、起きている事実には変わりない。
とりあえず今日、再度また診察してほしいと言われる。
薬服用して、改善する様子がなかったら大きい病院へ行くことになるらしい。
…夫が、在宅に切り替えることができたり、休むことできるから良かったけど、これ無理だったらどうなってたんだろうか。
0歳の子供を連れて、通院は大変だ。
夫に感謝しないといけない…。
今はそんな病院で診察待ち。
まだ腫れてはいるが、腫れは引いてきた。
完全にとまではいかないが、口も開くようになってきた。
薬が効いてきたかな…。
きっと、今日の診察は上手くいく。
そう信じている。
余談
結構な頻度で体調を崩す私。
そんな私に飽きれることもなく接する夫。
食事するのが難しいから、簡単に食べることができるゼリーを買ってきてくれた。
前日の夕飯は、おうどんだった。
とても食べやすかった、ありがとう。
高頻度で体調を崩す私は、おうどんや雑炊を夫は提供よくしてくれている。
夕飯に対して謝罪を入れると、いつも
「おうどんや雑炊は大好きだから、
365日…いや、360日以上なら食べることができる。」
と、言ってくれるのに救われる。
私たち夫婦は、結婚式を挙げていなが、
「病める時も、健やかなる時も」
とは、こういうことだろう。
夫が体調崩したら私は全力でサポートしたい。