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Today➡️言葉が救う&精神を大切にするというのなら。。2010.12.13

~2010.12.13
住宅金融支援機構理事長の
島田精一さんのお話は率直でした。

メキシコでの出来事です。
島田さんは、前任者から引きずっていた顧客の揉め事によって
詐欺事件を捏造され濡れ衣逮捕となりました。

釈放までの195日間の道のりは〜
囚人服での毎日の点呼。
法廷では侮辱され、歯向かえば、羽交い絞め。
薄暗い拘置所で視力は1.2から0.6へ。
身も心もぼろぼろだった
というんです。

そんな彼を救ったのは
友人から届けられた差し入れの400冊の本と手紙でした。
手紙には吉川英治の「朝の来ない夜はない」という言葉がありました。

本を読み、感じた言葉を何度も何度も口にする
その言葉たちは、元気づけたり、生きる勇気と戒めとか、
いい意味の関わりあい方をしてくれるもの
だと知ったんです。

記憶することではなく、口にすることで
体と心にしみわたりました。


⭐️⭐️2024.12.13
ウィキによれば、島田精一さんは
今はBIPROGY株式会社の特別顧問となっている
海外での言われなき罪で裁かれ
どんなにか恐怖だったのではないかな

人生に必要なものは
空気と光と、そして友人の愛
これだけあれば気を落とすことはない
と言ったのはゲーテだけど
ピンチの時こそ、支援が身に染みる
ちゃんと精神を保つために本は有益で
自分を健全な場所へいざなってくれる⭐️⭐️


先日、見た言葉で一番感動したものを添えておきます。
アインシュタインの言葉です。

精神を大切にするというのなら、
それとつながっている身体も大切にしなければなりません。


ん?って素通りしそうな言葉ですが
けれど、いつか何よりも染み渡るときがくると思います。

やさしいねーと人から言われたとしても、
自分の体を大切にしていなければ、
本当の人への優しさを考えることができるのか
。。
大切~愛するということです。

朝の来ない夜はない。
どん底がきたら、あともう少しなのかもしれない。その先へ


⭐️⭐️2024.12.13
アインシュタインのどんな経験から
この言葉が出たのだろう?

みなさん、年末です
何かと忙しいと思うのですが
体を大切にして下さい⭐️⭐️


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ダイヤモンド・ペッパー
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