心の真ん中にドーナツのような穴🍩自己肯定感が低い君へ✨
こんにちは！
最近、引きこもりモードの母ちゃんですが
早朝のゴミ出しの時間は好き
キーンと冷たい空気が頬を撫でる感覚が
たまらなく気持ちいいと感じてます
早起き苦手だけど
ゴミの日だけ張り切って起きちゃうw
お風呂屋さんの水風呂
に通じるものがあります
では本日もいってみましょう！
どすん！
―心の真ん中にぽっかりと空いた穴を見つめよう―
長い間
私の心はドーナツのようでした
真ん中にはぽっかりと穴が空いている
満たされない感覚に気づいては
その穴を埋めるために頑張ったり
無理をしたりを繰り返してきました
いい感じだと思う時は
埋まったような感覚になるのだけれど
気がつくとまた空いてる…
ずーっと満たされ続けるということは
ありませんでした
「私の心の空洞は
一体どうしたら埋まるんだろう？」
スースーする隙間風を感じながら
そんな問いが頭を巡る日々
師匠に出会うまで私はずっと
自分自身の心に向き合うことを
避けていたのかもしれません
心の穴の動きに気づく瞬間がありました
きっかけは
小さな違和感でした
たとえば
誰かに褒められても素直に受け取れない
何かを達成しても、どこか満たされない
幸せなはずの瞬間
満たされた気がするのだけれど
後から「これでいいのかな」と心がざわつく
すると小さくなったはずの穴が広がっていく
その違和感を抱えながら
「きっと私はまだ足りないんだ」
「もっと頑張らなきゃ」と思い込んでいました
まだまだ…
もっともっと…
でも
いくら頑張ってもその穴が埋まることはなく
むしろ大きくなっていくように感じました
そして突然
頑張れなくなりました
師匠の元で学ぶにつれて
穴を埋めようとしなくていい
そう気づいたのです
正確には知っていたのかも知れないけれど
私の中で腹落ちしていなかった
「この穴を無理に埋めようとするから
苦しいのかもしれない」
ドーナツは真ん中に穴があるからこそ
ドーナツなんです
穴が空いていても
そこに価値がないわけじゃない
むしろ
その形こそがそのものの魅力なんですよね
心の穴も同じかもしれません
「何が足りないのか」を
見つけて埋めるのではなく
その穴がある自分を
受け入れるところから始める
私はそう考え
少しずつ自分を育て直してきました
私が始めた「育て直し」とは？
心の真ん中を埋めるのではなく
穴を温めてあげるようなつもりで
始めたことがあります
それは、とても小さなことでした
1. 自分の気持ちを受け止める
「いま何を感じているのか」を
そのまま言葉にする練習をしました
「悲しい」「満たされない」「不安だ」
どんな気持ちも否定せず
ただ書き出しました
2. 優しい言葉をかける
自分の中にいる「小さな私」に
優しく話しかけるようにしました
「大丈夫だよ」「よく頑張っているね」
「安心していいよ」「きっと良いことがあるよ」
とか。
3. 小さな喜びを大切にする
穴を埋めるのではなく
穴の周りを温めるような気持ちで
日々の中にある小さな喜びを見つけました
・朝、好きな飲み物をゆっくり味わう時間
・心地よい音楽に耳を傾ける瞬間
・自然の中を歩くひととき
・健康で毎朝目覚めた時
穴があるからこそ見える景色もあります
ドーナツの穴が空いているのは
そこに何かを詰めるためではなく
もともとその形が完成された姿
心の真ん中にある穴もまた
私を形作る一部であり
否定する必要なんてないのです
少しずつですが
「私はこのままでいい」
「この穴も私の一部だ」と
思えるようになると良いですよね
結果、不思議と心が温かくなり
以前よりも自分を好きだと
思える瞬間が増えました
あなたの心はどうですか？
もし
この記事を読んでいるあなたも
「心にぽっかり穴が空いている」
と感じることがあったとしたら
その穴を埋めようとする代わりに
そっと優しく包み込むイメージを
持ってみてください
心の穴はあなた自身の大切な一部
そのままでも素敵だし
埋めたければ埋めてもいい
大きくなったり小さくなったり
そんな感じで大丈夫
私もまだ育て直しの途中です
歩み始めたこの一歩一歩が
心の温もりを取り戻してくれています
あなたも
きっと同じように温かい自分を取り戻せますよ
ドーナツの真ん中が
空いているのには意味がある
あなたの心も
きっと同じです
今日の投稿は以上です𓂃𓈒 𓂂𓏸
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