自分の意識には 表層意識と深層意識があります。 その二つを合わせると自分の 全ての意識(思考)になります。 そして、その思考がたまると 周りに現象として現れます。 ですから、人は自分の表層意識のことは よくわかりますが、自分でもわからない 深層意識の事を知るには、自分の周りを 見ればわかるのです。 それが「結果は目的」という事になるのです。 今、私の目の前にはパソコンがあります。 パソコンを置いているテーブル、目の前の本、 スマートフォン、ノートなど そういった物
私は、2017年2月に フラクタル心理学を学び始めました。 その頃と比べると自分の気持ちが 随分楽になっていることに気付きます。 それは、「人のせい」が なくなってきたからだと思います。 私たちは、忘却から今起きている出来事を つい「人のせい」にしてしまいます。 例えば、私は毎朝車で通勤していますが、 家を出るのが遅くなってしまった時に 道が渋滞してると、それだけで以前は イライラしていました。 そして、その理由が 「前の方を走っている車のスピードが遅いせいだ。」と
子どもたちが小学生だったころ、私は友人から 「思考は現実化する」ナポレオン・ヒル著を紹介してもらい 子育てに大いに役立てた。 私にとって、とても役立つ子育てのバイブルとなった。 しかし、フラクタル心理学を学ぶきっかけとなったのは、 願い思考したことが、必ずしも叶わない現実があるということ。 つまり、「100%例外なく」という事が理解できていなかったからである。 願っていないことが起きることに疑問を抱いたのである。 では、なぜそんなことが起きるのか? 例えば、私には娘
来る11月24日(日) 山口県下関市 海峡メッセ下関において 読売テレビプロデューサー 西田二郎氏と フラクタル心理学開発者 一色真宇氏のトークセッションなどの イベントが開催される。 https://peraichi.com/landing_pages/view/1124newworld?fbclid=IwAR14iF14IL2fCmaRqDoQbb97Oj-zhOTqfhunzj_sdj73bB3Jr0yimXTL8HI 私が初めて西田二郎(ジロー)氏に出会ったのは、
今日は、大型台風で朝から雨が降り出し 今は北側の窓を激しく打ち付ける雨と風の勢いも 少し落ち着きつつある。 そんな休日の午後を部屋で雑務をしながら過ごしていた。 私がフラクタル心理学を始めたきっかけの一つは、 先日の投稿にあるように 「思考は現実化する。100%例外なく!」を解き明かしたい。 そして、今起きている現実も私が思考した結果なら 気に入らない現実は変えることが出来るし、 迎えたいと思う未来を手に入れたいと考えたからだ。 当時、職場では私の苦手な先輩がいた。
『人生乗り換えの法則』 宮崎 なぎさ 著 私は、何度この本を読んだのだろうか。 フラクタル心理学の上級コースを終えた今、改めて読み始めた。 文章の一節一節、一つひとつの言葉に、どんなに多くの意味が込められているのかに、深く気付くことが出来ている自分に驚いている。 そして、そのことに非常に感動している。 30代の頃から、娘の教育の手引きとしていたのが、ナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』だった。 当時は、確か娘は小学5年生ごろだ。 娘の夢を叶える為に、この本に書か