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思考が現実化する

子どもたちが小学生だったころ、私は友人から
「思考は現実化する」ナポレオン・ヒル著を紹介してもらい
子育てに大いに役立てた。

私にとって、とても役立つ子育てのバイブルとなった。

しかし、フラクタル心理学を学ぶきっかけとなったのは、
願い思考したことが、必ずしも叶わない現実があるということ。
つまり、「100%例外なく」という事が理解できていなかったからである。

願っていないことが起きることに疑問を抱いたのである。


では、なぜそんなことが起きるのか?

例えば、私には娘と息子の2人の子供がいる。
しかし、息子は生まれながらにしてダウン症である。

息子が3歳の頃に阪神淡路大震災が起こり
その後、震災の影響で主人が失業してしまった。


これらは事実だが、出生のことや自然災害のことまで
自分が思考したなんて考えられず、
当時はその部分はあまり触れずに学び始めていた。

では、なぜ100%思考が現実化していると認識できないのか。

それは、人の意識には表層意識と深層意識の2つの意識があって
自分が認識できるのは表層意識だが、実はその表層意識は
自分の全意識のほんの5%に過ぎないためである。

要するに、表層意識は氷山の一角のようなもの。
残りの95%の深層意識の部分は自分自身でも認識できないのである。

そして、私たちはこの5%の意識を全意識と勘違いしているが、
実は、見えない95%の意識の部分、すなわち深層意識が
自動的に思考してしまっているのである。

その為、私たちは認識できない95%の意識によって
現実化される出来事に振り回されるのである。



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