ホリスティックな解決法を。 3月31日 From Analysis to Perception 分析から知覚へ
去年のテキストはこちら↓
6時です。おはようございます。
奈良に来ています。関西はここ数日、いい季節に恵まれ、多くの観光客が来訪しているようです。パンデミックも終わり、2020年以前の活気が取り戻されているように感じますが、あなたのところはいかがでしょうか。何かしら明るい兆しが見えはじめているような、そんな期待を持っています。
とはいえ、いよいよ今日で3月も終わりです。
23年の第1四半期?、あるいは、22年度第4四半期?
いかがでしたでしょうか。明日以降に繋いでいきましょう。
#3月31日
#From_Analysis_to_Perception
#分析から知覚へ
#生態系は全体として観察し理解すべきものである 。
#部分は全体との関連において意味をもつにすぎない 。
このNOTEは、読むだけで世の中の課題を #ドラッカー #365の金言 を使って、解決できる、そんな知力を鍛える教育エンタメNOTEです。
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さて、
こちらでは、地に足をつけた、私の体験や学びから得た
実践マーケティング記事を1日1本以上をご紹介しています。スラムダンクやすずめの戸締まりの興収について記した記事が好評いただいています。
さて、今日のドラッカーのアクションポイントです。
今日のACTION POINT
#成長 、 #均衡 、 #調整 、 #統合の結果としての全体の成果が重要であるとの考えは分析と知覚のいずれを重視するものでしょうか 。
本日のテキストは、昨日に引き続き1989年発刊『 #新しい現実 』より。
終章「 #分析から知覚へ 」(382〜383ページ)
問題解決アプローチには
データなど部分を取り出し、#個別分析 による問題解決アプローチ方法と
#ホリスティック (全体的、統合的) な視点から問題解決するアプローチ方法とがあります。
例えば、通販会社の売上アップ、というテーマで言えば、
チラシやHPの改善、に終わらない。
受注や問い合わせ電話を捌く受付コンタクトセンターの改善
さらには、社内全体の雰囲気をよくする、といった、部分の改善では見落とされがちな、
全体的な、全社的な改善が必要なチームビルディングから手がけることがあります。
これまでは、どちらかいえば、部分最適解を発見し、というアプローチが為されることが少なくありませんが、
部分最適が全体最適とは限らないことから、個別具体的な問題ばかりではなく、一旦俯瞰してみて、全体的な視点から問題解決を図るアプローチが取られることが増えています。
部分最適も大事ですが、全体最適も重要です。
今日もやっていきましょう。
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