真珠湾攻撃が総力戦略 8月17日 First with the Most 総力戦略
8月17日 木曜日
今日も #ドラッカー 、#ドラッカー365 から #マネジメント 力を高め、収入をあげていきましょう。
日本の経営層にとってドラッカーは常識です。
読んだことがない、勉強していない、という人は、ほとんど居ません。
なので、ビジネスパーソンやz世代の方々にとっても、ドラッカーを勉強していない、ということは、出世にも転職にも不利益です。そして、ドラッカーは、どの話も結構面白いので、教養にもなります。
かといって、これから30冊以上もある著書をいちいち読み始めるには、時間がありません。ChatGPTで要約してもらっても、肝に落ちないので、理解が浅いままとなりがちです。そこで、このNOTEが役立ちます。
このNOTEは、毎日たった5分で、世界最高峰の #ドラッカー・マネジメント を学び、リーダーとして必要な資質が学べ、そして、儲かる！そんなテキストです。
本日のテーマは、
#First_with_the_Most
#総力戦略
個性を潰して特権階級だけが得をする共産主義より個性を活かして百花繚乱で民が潤う自由民主主義を支持する後藤です。
冨も能力も欠ける弱者は、一点集中でオセロをひっくり返す一か八か、で勝負をかけて、戦術的には、一時の局面打開になるものの、戦略面が描けなければ、敗れる。
真珠湾攻撃で有利になったものの、ミッドウェイ海戦で戦略的優位性を失うと、そのままズルズルと、泥沼の戦局へと落ち込み、300万人とも言われる死者を出し、敗戦となった78年前のこと。負ける戦争はしてはいけない。軍備を使おうと使わぬとも、負ける交渉はしない。勝てる側につく。それが、わが国の国是なのだろう。負けたら全てを失う。
それが国際紛争だから。
商取引の場合、 ALL or Nothing といった交渉である機会は少ない、というか、ほぼない。単価はどうするか、ロットはどうか、納期は？といったところでの交渉になるわけだから、短期中期の条件をどう取り付けるか、という点が腕の見せ所だろう。
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