参入機会はどこにある? 8月14日 Unrealized Business Potential 事業機会の発見
8月14日 月曜日です。お盆休みの方も少なくないでしょう。休める時はゆっくり休んで、体調を整えて。お気をつけください。
今日も #ドラッカー 、#ドラッカー365 から #マネジメント 力を高め、収入をあげていきましょう。
日本の経営層にとってドラッカーは常識です。
読んだことがない、勉強していない、という人は、ほとんど居ません。
なので、ビジネスパーソンやz世代の方々にとっても、ドラッカーを勉強していない、ということは、出世にも転職にも不利益です。そして、ドラッカーは、どの話も結構面白いので、教養にもなります。
かといって、これから30冊以上もある著書をいちいち読み始めるには、時間がありません。ChatGPTで要約してもらっても、肝に落ちないので、理解が浅いままとなりがちです。そこで、このNOTEが役立ちます。
このNOTEは、毎日たった5分で、世界最高峰の #ドラッカー・マネジメント を学び、リーダーとして必要な資質が学べ、そして、儲かる!そんなテキストです。
今日のテーマは、
#Unrealized_Business_Potential (実現化していない潜在事業)
#事業機会の発見
ドラッカーは、あなたの企業の隠れた潜在機会を発見する3つの質問を記している。
潜在的な機会を発見した例として、ビール会社のノン・アルコール市場への参入などがある。ビール会社だから、ビールを製造販売するのだ、という固定観念から脱却したことで、ビール会社がノンアルビール市場という機会を発見。
既存のビール市場の成長が近年縮小傾向にあります。日本では、2019年に市場規模が約1兆1000億円に達しましたが、2020年には約1兆円に減少すると推定されています。また、世界市場も2019年に約2兆ドル(約22兆円)に達しましたが、2023年には約2兆ドルに減少すると予測されています。
その一方で、
健康志向の高まりや品質の向上など、様々な要因によってノンアルコールビールの市場は拡大していくことが予想されています。
今やノンアル市場という成長機会を発見したビール会社が次々に参入し、市場拡大へと動いています。
もし、ビール会社がノンアル市場に乗り遅れたら、と思うと、リストラや収入減の憂き目にあったことでしょう。ゾッとする社員の方も少なくないのではないでしょうか。
去年のテキストはこちらです↓
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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それでは、明日もお元気で。
収入増やそう。