自社の強みである「中核的能力」を明らかにしよう　7月8日　Identifying Core Competencies 中核的能力の判定

7月8日　土曜日。
6時です。
おはようございます。

今朝も #ドラッカー365 から #マネジメント 力を高めていきましょう。

このNOTEは、毎日たった5分で、世界最高峰の #ドラッカー・マネジメント を学び、リーダーとして必要な資質が学べるテキストです。

本日のテーマは、
#Identifying_Core_Competencies (コアコンピタンスを明確にする）
#中核的能力の判定

自分のチームの強み＝中核的能力を知っていれば、
無理せず勝てる。成果が上がる。

しかし、それを知らないと、
無駄な努力が強いられるだけで結果も残せない。

苦労しても結果が出ないから
「骨折れ損のくたびれ儲け」となる

というお話の例として、他球団に比べて投手力、守備力、四球獲得数というコア・コンピタンスを活かしたチームづくりによって連覇を成し遂げた名将落合氏と凡将との比較をもってご紹介しました。

ドラッカーは富の創造に必要な情報には、4つが不可欠、として、
1）基礎情報
2）生産性情報
3）強み情報→今日の「コア・コンピタンス（中核的能力）」
4）資金情報と人材情報、

をあげており、

It rests on core competencies that meld market or customer value with a special ability of the producer or supplier.

生産者やサプライヤーの特別な能力を顧客が価値あるものだと欲しくさせるようにブレンドして市場へ投入しヒットさせる能力、それがリーダーシップです。

と記しています。

去年のテキストはこちらです。

なぜ自社製品・サービスが選ばれるのか？を明確にし、その強みを磨くことが富の創造には必要です。あなたの強みはなんでしょうか？

今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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https://note.com/dialogjapan/m/m740de8d0218d

それでは、お元気で。いってらっしゃい！