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果たして、幸せ度は改善したのか?〜「7日間で幸せになる授業」読後4日間の出来事

こちらの続きです。

9月5日から11日まで7日間かけて前野隆史先生の「7日間で幸せになる授業」を読み終えたわけですが、

果たしてその後、私自身は、以前よりも幸せな心の状態に慣れたのでしょうか?

「幸せな心の状態になっているとたくさんの良いことが起きます」と前野先生。果たして、私に良いことは起こったかな?

なんと起こりました。それも先週から次々と起こっています。実は本書を読んでいる最中に、しかも、複数回起こっており、日常生活に幸福感がさらにさらにと溢れ始めております。

まずは、パステル画の描き方に出会いました。本屋さんで坂口恭兵さんの「自分の薬をつくる」という書籍に出会い、

そして、「坂口さんのようなパステル画が描けたらいいなあ」と思っていたところ、なんと9月8日にパステル画教室がオンラインで開催されるとあり、思わず申し込みました。妻と2人でパステル画教室を見て感動、これならできそうだ、と12日にパステルと画用紙を買うと、翌13日に彼女はさっさと2作のパステル画を描き終えました。すごい。早い。うまい!

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ね、素敵でしょ?新しいことにチャレンジするって素敵なことですね。

それだけではありません。9月11日夜、タイで出家された日本人僧プラユキ・ナラテボー師の人気の「お話と瞑想の会」。残席わずかの中、なんとオンライン受講ができました。しかも、テーマは、「仏教的幸福論〜幸せな人になるために」。なんと前野先生の本の読後直後に、今度は「幸福とは何か」「幸せな人になる道」を仏教的見地から教えていただくという幸運です。

プラユキ師は、仏教における幸福の位置付けとして、

1、「智慧」観点からの幸福…「真」(上求菩提)へのプロセスとしての幸福

2、「慈悲」観点からの幸福…「善」(下化衆生)のための方便としての幸福

という2つの観点からの幸福があり、智慧の眼で観て、 安定した心で受け止め、美しい表現で人々の抜苦与楽を具現化する、と教えてくださいました。そのためには、善行を実践し、自らを拠り所として内発的に生ずる心の幸せを感じ、そして、瞑想によって心の揺らぎを整えてみる、と、手動瞑想と呼吸瞑想という2つの瞑想方法についてもご教授いただくという幸運。なんともありがたい1日となりました。

さらに、翌12日は、気仙沼の生かつを生かつおに仙台牛さんがわが家にやってきて、ご馳走大会に。

なんか笑っちゃうね。

幸福とは「心の在り方」。幸せな心の状態をつくれば、それが原因となって、もっともっと幸せになっていくし、さらに世界中が幸せになっていけるよ、という前野先生が本書で記されたことをこうしてNOTEに書き続けたことで多少習慣化できて、幸和せな心持ちとなり、小さなことへの感謝へとちょっとだけでも気づきが生まれてきているのを感じます。

確かに日常の中で、組織や仕事の中では、このやろうとか嫉妬や疑い心などの負の感情まみれになりがちですが、そんな中でも、ちょっとした気分転換の時間やホッとできる時間に、幸せ感を思い出す、そんなことが習慣化できると良いですね。自分のペースを維持できるとパフォーマンスは好調なもの。幸せ感から良いパフォーマンス、そして、好結果、というサイクルが少しだけれど始まりつつある、そんな読後4日目でした。

そんなわけで、「7日間で幸せになる授業」を受けた(読んだ)受講生の1人として、幸せって良いよな、前野先生ありがとう!って気持ちです。幸福な気持ちになるメカニズムがわかるし、実践しやすいからあなたも良かったら手に取ってみて欲しい。

こちらのNOTEも読者になっていただけると嬉しいです ↓ ↓ 。では、今日も幸せな心持ちで参りましょう。今日もありがとうね。




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