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2020819/気づいたらアファメーション

スタクリの時にみんながスピリチュアルな何かを手にしていて、私も何かセッションやリーディングをやりたいと思っていたけど、本当にそうかな?と思った。

子どもを育て始めて24日目。毎日命を育む尊さや大変さを知ると同時に、自分が今までやってきた看護の仕事の大変さや尊さに気づくことができた。

人の命を預かることってなんて尊くて大変なんだろう。

わたしはいつも自分にどこか足りない気持ちがあって、こんなのでいいのかなと不安をもっていた。どこかで怖くて、プレッシャーで。でもできるふりをして。

分からないからいろんなことを学んでいないと、という気持ちがいつもあった。でも動いてばかりで空回りしている感じには気づいていた。

自分にうそをついてきたんじゃなくてずっと頑張っていた。頑張っていた自分にやっと気づいてあげることができた。

親との関係性の見つめなおし、男性性と女性性、自分でない価値観をひとつずつ外して、もう頑張らなくていいと思った。

この仕事は正解がないし、やっぱり大変なのだけど、わたしはもっとこの仕事に、人に向き合いたいし、好きなのだと思う。

この気持ちと頑張っている自分にようやく胸を張れるような気がする。

特別な何かを手に入れようとしなくても目の前のひとつひとつを一生懸命やっていくだけ。

今を、毎瞬を生きるだけ。やりたいからやっているだけ。

安心して今にどっぷり浸かっていいんだ。

わたしは看護師になったけど、これからは私がなりたい看護師になるのが目標になった。

わたしは自分の才能を生かして、私が思うプロフェッショナルになっています。すでにそうなっています。

この3、4年あちこちに道を探しに寄り道していたけど、結局はメインストリートに戻ってきた感じがする。