#インタビュー
【30周年企画】CGWORLD編集部に聞く、高等教育におけるクリエイター育成の現在と未来
2024年10月10日。書店に並び始めたCGWORLD vol.315(2024年11月号)の表紙を飾ったのは、AI生成による背景をLED投影して撮影した、杉山知之学長の近影でした。「デジタルハリウッドの30年」と題された本号では、50ページに渡ってデジタルハリウッドの歴史・卒業生インタビューなどを取り扱っています。
今回のnoteは、この特集記事へのアンサー企画として、CGWORLDの発行元で
Life is Tech ! 4年ぶりのキャンプ開催を支えた在学生メンターが感じる、DHUとの共通点。
2023年8月22日〜25日の4日間、デジタルハリウッド大学(DHU)駿河台キャンパスにて、中高生がAIやプログラミング、デジタルアートを学べる短期集中プログラム「ライフイズテックキャンプ」が開催されました。
夏・冬・春休み期間中に開催されているこのイベントは、全国各地の大学キャンパスが会場に指定されています。中高生にとっては非日常な空間を味わうとともに、将来の進路をイメージする機会になっていま
玉城町・東京・宇宙をつないだ『玉城町子ども宇宙プロジェクト』。実現に導いたのは、DHUの学生が作った魔法の本だった。
2021年度、三重県玉城町はデジタルハリウッド大学(DHU)の協力のもと「玉城町子ども宇宙プロジェクト」を実施しました。
東京と三重を結んで遠隔での授業を行い、子どもたちの作品をモザイクアートにして国際宇宙ステーションに運ぶ。その様子を内容をまとめて一冊の電子ブックとして公開するーーという、1年がかりの大規模プロジェクトでした。
統括プロデューサーを務めたのは、「インタラクティブ電子ブック(電
挑戦の先に生み出した作品|三嵜遥樹さん 矢野涼さん(「失敗作ミュージアム」インタビュー)
デジタルハリウッド大学×面白法人カヤックpresents「失敗作ミュージアム」との連動企画!DHU公式noteでは、ミュージアムに展示された「失敗作」にまつわる在学生・卒業生のインタビューを連載でお届けします。
第6弾は、2021年度卒業制作展にも参加した4年の三嵜遥樹さん、矢野涼さんです。授業評価を公開することで学生と教員のミスマッチを減らし、授業環境の向上を目指すWebアプリケーション「Op
面白法人カヤック×DHU企画「失敗作ミュージアム」をつくった人たちが語る、ベストを尽くした経験の大切さ
すべての失敗に、拍手喝采を。
2022年1月。デジタルハリウッド大学(DHU)と面白法人カヤック(以下「カヤック」)のコラボレーションにより、新しいオンライン展示会が誕生しました。その名も「失敗作ミュージアム」。DHUの在学生や卒業生の失敗作を通じて、失敗の多様性や面白さを味わうとともに、これからの世界をつくる若者に向けて刺激やエールを届けることを目指しています。
「過去の失敗作」と「現在作」