釈尊が悟りを開いた木の種
菩提樹の逸話
釈尊が菩提樹の木の下で悟りを開いたという逸話?がある種です。
(釈尊が悟りを開いた菩提樹はインド菩提樹といいます。これはオオバ菩提樹の種です。)
ヘリコプターのように種がぶらさがっています。
写真では伝わりにくいかな。
通常の種とは違い、独特の存在感を示す菩提樹の種は、釈尊が悟りを開くために菩提樹を選んだ(意図的に選んだのか定かではないし、逸話かもしれない。)意味が感じられるようにも思いました。
というか小さなまるっこい形がなんとも可愛い❤️
実生の話
工房 若草というところから購入させていただいた。
種から育つ実生の重要性をブログで綴られている記事を読んでから
種から育てることに深く興味を抱いた。
しかしながらハーブの種で育てることに挑戦したが難しい。
なぜなら、発芽に時間がかかり成長が緩やかで暑さや乾燥にとても弱い。
しかしながら種から育てることに価値があるとわたしは思う。
実生(種から育つ植物)の良い点は、挿し木だとクローン(親株の性質を受け継ぐ)が種から育つ植物は新たな命を宿すことができて、根がたくましいことであるだろうか。
わたしが一番感動するのは、小さな種から小さな命が生まれる瞬間を自分の目で見ることができる瞬間である。
しかし菩提樹の種は発芽に2-3年かかるという。もしくは発芽しないこともあるというではないか。
菩提樹の種が発芽する事を楽しみにしながら成長を見守ろうと思う。
ボダイジュの花はハーブティーになるようなので待ち遠しい。
(いつになることやら。)
ご興味がある方は工房 若草さんのブログをご覧になって頂ければと思います。
https://jumokutane.blog.fc2.com/?mp=61758
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