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ビストロ調理日記 その46 豚と野菜のマスタード煮込み
ビストロ調理日記とは
2023年7月末に購入した
Panasonic製スチームオーブンレンジ ビストロ(NE-UBS10A)
コイツを使い倒して色々料理を作ってみた記録です。
豚と野菜のマスタード煮込み
「伝説の家政婦」志麻さん監修レシピ
志麻さん×豚肉料理 第二弾
豚ロース薄切り 320g
薄力粉 大さじ1
ブロッコリー 180g
玉ねぎ 100g
合わせ調味料
白ワイン 50cc
ピクルス(みじん切り) 40g
マスタード 大さじ1
塩 小さじ1/2
粗挽き黒こしょう 少々
![](https://assets.st-note.com/img/1693131130566-VKlcruyFQs.jpg?width=1200)
調理開始・完成
調理工程は相変わらず超簡単です。
豚ロース薄切りを幅3cmぐらいにカット。
耐熱ガラスボウルに入れて下味の塩コショウ(分量外)と薄力粉をまぶして混ぜておきます。
どうしてもダマになりがちなんでできるだけほぐしておきます。
玉ねぎは2mmスライス、ブロッコリーは小房に分けておきます。
あとは肉の上に玉ねぎ、ブロッコリーの順で重ねて、予め混ぜておいた合わせ調味料を回しかけて準備完了です。
因みにマスタードは普通の粗挽きのつぶつぶマスタードを使用してます。
特に指定はなかったし、フレンチなんでディジョンマスタードとか使ったほうがいい感じに仕上がるのかもしれません。
ではふんわりラップかけてレンジに入れてスタート!
行ってらっしゃい!
![](https://assets.st-note.com/img/1693131153931-pyPtjoQOc4.jpg?width=1200)
加熱時間は15分ほど。
取り出してすぐに全体を混ぜて馴染ませます。
マスタードの香りと酸っぱそうな香りが立ち上ります。
というか結構酸っぱそう・・・大丈夫かいな。
何はともあれいただきます!
![](https://assets.st-note.com/img/1693131166982-rnA1CJ2NAs.jpg?width=1200)
感想
やっぱり酸っぱい!!けど不思議と美味いぞ!
調味料はマスタード、ワイン、ピクルスと酸味のあるもののオンパレード。そらそうなりますわね。
酸味のある料理は結構苦手なんですが、それでも味はしっかり纏まっていてとても美味しいんですよね。
確かに最初はキュッと酸味がくるんですが、そのあとしつこくなく他の美味しさがやってくるみたいな感じ。
マスタードの香りとブロッコリーの香りも食欲をそそります。
正直美味しくなるかどうか最後まで懐疑的だったし、一口食った時に酸っぱかったときも絶望してたんですが、意外と普通に食えるもんが出来てきて感動してます。
やっぱり志麻さんすげぇよ。
ただまぁご飯は進まないです。
酒のアテ・・・はワインとならあうんじゃないんですかね?
基本ワイン飲まないんでわからないですけど。
パン食のおかずにはちょうどいいかも知れない。
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