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映画「355」に参戦できる日本人女優を考えてみた #映画感想文

死ぬまでに一度は経験したいシチュエーションとして、

美人スパイ『ごめんなさい…私、スパイだったの。あなたの情報いただいていくわね』

でら『そんな〜俺のマイナンバーカードがぁ・・まだ20000ポイント申請してないのにぃ〜

というのがあります。


ということで今回の映画感想文は、

スパイアクション映画「355」

です。

世界を混乱に貶めることのできる危険なハッキングデバイスを巡り、

アメリカ、イギリス、ドイツ、コロンビア、中国の5カ国の女性エージェントが戦うアクション映画。


登場する各国の女優キャストは、

アメリカ:ジェシカ・チャステイン(46歳)

イギリス:ルピタ・ニョンゴ(40歳)

ドイツ:ダイアン・クルーガー(47歳)

コロンビア:ペネロペ・クルス(49歳)

中国:ファン・ビンビン(41歳)

※年齢はこのnote執筆時の年齢です


『こんな美人スパイがいてたまるか』

『ペネロペ・クルス、49歳って…化粧水なに使ってるんです?』

と声に出るほどの豪華で魅力的なキャストです。


ただ映画を見ていてやはり悔しかったのが、

この5カ国に「日本」が含まれていない

ということですね。


ということで今回は、この5人に対抗できそうな日本人女優を選んでみました。



綾瀬はるか

やっぱり一番最初に頭に浮かんだのは綾瀬はるかさんですね。

まだ見ていませんが、映画「リボルバー・リリー」の印象でピンときましたね。

美貌も年齢も他のキャストに比べてマッチしているんじゃないかと。



藤原紀香

日本で一番有名な女スパイといえば・・・

ルパン三世に出てくる「峰不二子」だと思っているんですね、俺は。


で、峰不二子を実写化するなら絶対にこの人だろ、と思っているのが、そう…

藤原紀香さんです。


元モデルとあって170センチ超えの身長はかっこいいですし、美貌は言わずもがな。



神取 忍

いや結局ね、美貌だけじゃダメなんですよ。

相手が屈強な男だろうと「力」でねじ伏せないといけない時があります。


そんな時、この人以外考えられますか?


「ミスター女子プロレス」

またの名を

「女子プロレス最強の男」


こんな「今年3度目の閉店セール!」ぐらいの矛盾が通用するのは神取 忍ぐらいですよ。



真矢みき

やはり宝塚のトップスターには出演してほしい。

日本の美を世界に知らしめたい。


そして何より、ピンチのシーンで仲間たちに言う

『諦めないで(Don`t Give Up)』

を映画館で聞きたい。



叶姉妹

叶恭子『美香さん、やってしまいなさい』

叶恭子『はい、お姉様』ドーン

ーThe Endー


上映時間、2分で終わりますよ。


ということで映画「355」に対抗できそうな日本の女優さんでした。

・綾瀬はるか
・藤原紀香
・神取忍
・真矢みき
・叶姉妹


ていうか、この5人(計6人)で日本版「355」を作るというのも熱いですね。

そんな作品が公開されたら・・・


全米が泣きますよ。いろんな意味で。


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