
首根っこ掴まれているサラリーマン
僕はサラリーマンをしている。
先週転職活動をしてたりするので、いまの環境を変えたいと思っています。
その理由の話をしたいと思います。
人生の軸
最近改めて、人生の軸を考えてみました。
キーワードは
・自立
・挑戦
・ギブ
ということが出てきました。
自分で決定権を持てる自立があり、同じ位置に居続けるのは嫌で変化を求める、そして自分一人で上手くいったところで面白くない。周囲の人、出会った人全てに幸福になってほしいのでギブする。
という具合です。
いまの環境はどうだろう
いまの人生を占めている会社は、自分の決定権があることはある。上司からはある種任せっきりな部分があるので、有り難いです。
ただその先の部長承認の際には、なかなか話が通らない。理由が僕の準備不足であれば納得いくのだが、少し新しいことを取り入れようとすると、急激に拒絶反応があるようです。
『分からないことは悪いもの。』と判断されているように思います。
こうなると前例主義で話をググッと曲げられ、僕のやりたかったことと全く違うアウトプットの完成でございます。
変化も好まず、自分のことばかりを考えている人が多い環境のように感じ、いまの環境はワクワク感が少ないです。閉塞感とでも言いましょうか。
そして、何よりも人事権を武器に上から押さえつけてくる感じの上位者が厄介です。本当に厄介です。
上位者にハマらないと、人事異動で飛ばされる訳です。
本質以外のところで判断して人事を決めてしまったりする状況、これがまさに首根っこ掴まり続けているという状況で媚びへつらうが出来ない(したくない)人には無理ゲーな訳です。
本質的じゃないことで左右される人生のような一か八かのことはすべきではないですね。
やるべきことは、そんな会社とは早々と距離を取れるように自分は早く自立しないとです。
その次に変化とギブ。
これは愚痴なんかでなく、次に向けた思考の整理です。当てはまるサラリーマンの方、30代の僕も行動しますので、自分の人生の再設計をしていきましょう。